前ページに戻る
細い尾根道を下ります。かなり急ですが、20分ほどで小高柄標高640mの標識があるピークに着きました。

ここから先の道がすごかった。少し下にロープが見えなかったらただの崖、という道です。相当に緊張して下ります。
武田信玄が休んだといわれる御座敷の松からは富士山の白い頂上が見えました。

20分ほどで林道出合の休憩所です。一休みしました。

登り返すと、矢平山との分岐です。
川合峠から1時間ほどで西側の展望が開けます。遠く南アルプスの白い峰が見えます。

眼下には大地林道のうねうねとした様子が見えてきます。
高柄山
高柄山は標高は低いが相当タフな山です。どちらから登っても激しい起伏を繰り返し、足に来ます。山頂からは北側の展望がよく、上野原市街や陣馬山、生藤山、遠く三頭山等の山々の展望が楽しめます。
タイトル
25分ほど下ると階段の名残のある道になり、さらに5分ほどで等高線を直角に切るような道からトラバースしてやがて舗装された林道に下りました。山頂からおよそ1時間の急な下りでした。
ホームへ戻る
ページのトップへ戻る
気温は低く、木の葉に霜が降りています。

15分ほどで川合峠を過ぎます。

徐々に高度が上がり、四方津駅方面を望むとコモアしおつのエスカレーターが見えます。
久しぶりの四方津駅です。線路を潜って桂川方面へ向かいます。

川合橋を渡ります。

川合橋からの桂川です。水がきれいです。
2019.12.28(土)
四方津駅9:10……11:15休憩所11:25……11:30大丸……12:30高柄山(昼食)13:10……14:10金山……14:57桜井……15:13秋山大橋---(送迎バス)---15:15秋山温泉
舗装道路を下ります。途中真っ暗な桜井隧道を抜けて桜井の集落を通過し、秋山大橋の途中で送迎バスに乗せてもらって秋山温泉に着きました。

割引クーポンで720円で入場しましたが、とてもよい湯でした。
大丸から1時間ほどで高柄山山頂(733.2m)に着きました。山頂からは、権現山稜とその向こうには三頭山も見ることができました。ここで昼食です。

初めて下る金山方面の説明が詳しく案内されていました。このような案内があると安心できます。
川合峠から2時間ほどで大丸の山頂に着きました。あと1時間の標識です。

林道出合への下り道は崩落しています。

大丸から40分ほどで洗足峠です。柿の木林道への道は、台風被害のため通行止めでした。
枯葉の道を登ります。

徐々に高度が上がり、所々に台風の傷跡が見られます。