鷹取山
逗子市と横須賀市の境にある「鷹取山」は、かってその山頂付近は石切り場でした。その跡が垂直の岸壁となり、独特の景観をしています。低山にもかかわらず、360度の展望は圧巻です。また、裏参道は、深山幽谷の感があります。
タイトル
台風の被害で歩ける山があまりなく、ここならどうかと思って行きました。歩きなれた道をのんびりと歩き、35分ほどで神武寺に着きました。
神武寺から鷹取山への尾根からは、三浦アルプスの二子山などが良く見えました。
道端には、シロヨメナやノハラアザミが沢山咲いていました。
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2019.11.2(土)
神武寺駅10:15……10:50神武寺11:05……11:50鷹取山13:00……14:45神武寺駅
あちこちで、根こそぎ倒された倒木を見ました。鷹取山は岩山なので、存外根が深くなく、細根がびっしりと張っていたのが良くわかります。
 逗子と横須賀の境界尾根を辿って、105分ほどで神武寺駅に戻りました。
岩場で訓練している人がたくさんいました。頂上の展望台は、クラブツーリズムの団体が身動きできないほど溜まっていて、記念写真どころか景色を見るのもできず、すぐに下ってしまいました。鷹取山にこんなに人がいるのは始めてです。やはり台風の影響で登れる山が無いからでしょうか。
頂上下の鎖場です。