高尾山
高尾山は、八王子市にある標高599mの山で、都心から近いので年間を通して多くの観光客や登山者が訪れます。古くから修験道の霊山とされ、また、平成19年にはミシュランガイドの三つ星に選ばれています。
 一度城山への縦走コースに出てから、裏道を6差路に戻って高山山頂に登りました。山頂にはパラリンピックのシンボルマークが設置されていて、記念の写真を撮る人もいます。何となくパチリ!
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 8月は自粛していたのですが、ストレスが激しくて、曇っていましたが、県境を越えないようにと高尾山にしました。6号路から登り、飛び石の道の分岐から稲荷山コースに向かいました。
2021.8.29(日)
高尾山口駅9:55……11:15飛び石の道分岐……稲荷山コース……11:30富士見台(昼食)12:00……縦走コース……12:35高尾山……13:24稲荷山……14:10高尾山口駅
 蛇滝に下る予定でしたが、相棒の目の具合が悪く、稲荷山コースを下ることにしました。稲荷山の展望台に着くと、四阿の屋根がなくなっています。柱の一部が悪くなったのか、ベンチの背の上あたりで柱が切断されていました。
 稲荷山コースの登り口の少し上部に社がありました。「旭稲荷」と書かれていました。今までどうしてか気が付きませんでした。稲荷山コースの名前の由来ということです。
 5号路を通って富士見台に着きました。いつも昼食を摂る富士見台の四阿ですが、周辺は夏草で鬱蒼としていました。