タクシーで10分ほどで巣雲台別荘地です。車止めがあって、「ハイキング通り」の標識がありました。犬の散歩をさせている人に出会いました。寂れた感じですが、別荘地なのでしょう。
(2016.3.21)
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西方向 駿河湾、沼津アルプス方面の展望

 全国で愛唱された「みかんの花咲く丘」の由来となったみかんの花咲く丘コースと合流します。振り返ると富士見展望広場が望めます。舗装道になってからは案内標識も少なく、どちらへ行くか迷います。が、とにかく下に行けば線路に出ます。仲川沿いの歩道がお薦めです。山頂から1時間50分ほどで駅に着きました。
(2016.3.21)
 富士見展望広場です。整備してから日が浅いのでしょうか。とてもきれいな、また、素晴らしい展望の広場です。ここからの下りは、現在進行形で植林などの整備をしているようです。
 20分ほど下ると標識があり、舗装された道路になります。
(2016.3.21)
 帰りは、阿原田コースを下りました。15分ほど下ると桜台見晴がありますが、展望はよくありません。山頂から30分ほどで阿原田峠につきます。伊豆スカイラインとの出会いで、「巣雲山ハイキングコース阿原田登山道」の標柱があります。
(2016.3.21)
 歩き始めて1時間ほどで580.7mの巣雲山山頂に着きます。広々とした山頂には3階建てほどの展望台があり、360度の展望が楽しめます。雲がなければ、北方向の後方には大きな富士山が見えるはずでした。
 なお、7分ほど下った伊豆スカイラインの駐車場にはトイレもあるそうです。
(2016.3.21)

東方向 相模湾、初島方面の展望

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 杉の植林された道を30分ほど登ると行者の滝、さらに5分ほどで生仏の墓に着きます。平家の落ち武者が生きたまま埋められたという説明板があり、一寸不気味です。
 登山道はここで伊豆スカイラインと接しています。
(2016.3.21)
 宇佐美駅には11時20分に着きました。時間がないのと、舗装道路を歩くのが嫌なので、タクシーを利用しました。タクシー乗り場に並ぶことしばし、電話で呼ばないと来ないことがわかりました。11時40分、出発です。 運転手さんの話では、宇佐美で一番高い山なので、子供のころは何度も登ったということでした。
(2016.3.21)
巣雲山
巣雲山は、昔はヒバリがいるような所で、茅場として使われていたそうです。宇佐美の子供たちの遠足コースとして誰もが一度は登ったことのある山だそうです。標高は580.7mですが、広々とした山頂には展望台があり、富士山を初め360度の展望が楽しめます。
タイトル
 巣雲台別荘地から5分ほど歩くと、「巣雲山ハイキングコース」の標柱があり、ここから峰コースの山道になります。10分ほど登ると「宇佐美駅へ約70分 巣雲山へ約30分」の標識がありました。
(2016.3.21)
コースガイド

南方向 天城山方面の展望

 阿原田峠から富士見展望広場の標識に従って大丸山に登ります。一度下って登り返すと木立のない開けた場所に出ます。眼下には宇佐美の町と相模湾、初島の展望が開けます。
(2016.3.21)