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 大丸山あたりから先は横浜自然観察の森です。途中、関谷奥見晴台に寄り道し、いたち川の源流の池ミズキの谷に寄りました。
 いっしんどう広場でのんびりと昼食にしました。
 広場の西側の「関東の富士見百景に選定されました。」という看板に従って右手に200m行った公衆トイレの先まで行きました。急に展望が開け、眺めは良いのですが、富士山は見えませんでした。
 再び池の下広場に戻り、中の尾根休憩所を経ていっしんどう広場に上りました。
 荷物を置いて、円海山までピストンしました。
 瀬上池です。池の上休憩所の先まで池を廻りました。モミジの紅葉がきれいでした。
 瀬上沢小川アメニティを15分ほど辿ると池の下広場に着きます。紅葉が見事でした。
 港南台駅前のお石のモニュメントで待ち合わせしました。
 港南台消防出張所を右に曲がり、前回間違えた案内板を通り過ぎた先にU字に戻る道に入りました。
 右に県立横浜栄高校、左に見事な竹林を見ながら坂を下ります。
円海山・大丸山

円海山は、標高153.3m、大丸山は、横浜市の最高峰156.8mです。この稜線は、相模と武蔵にまたがる分水嶺で、柏尾川や大岡川など五つの源流があります。また、大都市の中に残る自然として、瀬上市民の森、氷取沢市民の森、釜利谷市民の森、金沢市民の森、金沢自然公園、横浜自然観察の森など、大変良く整備されています。

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 自然観察センターから、上郷・森の家を通ってバス停に向かいました。途中の横浜自然観察の森の眺めは、すっかり秋色に染まっていました。
 森の家前バス停まで、約5時間ののんびりとした里山歩きでした。
 45分ほどで大丸山(156.9m)に着きました。尾根道から135段の階段があり、階段の下には「横浜市最高峰 大丸山 京浜急行電鉄樺n域開発本部」の看板があります。
 大丸山山頂から金沢八景、野島公園が展望出来ます。
2018.12.1(土)
港南台駅10:05……10:50瀬上池11:05……11:30円海山11:35……11:40いっしんどう広場(昼食)12:30……13:15大丸山13:30……13:43関谷奥見晴台13:50……14:10ミズキの谷……14:20自然観察センター14:40……14:55森の家前バス停
 昼食後、尾根道を大丸山に向かいます。尾根道からは庄戸の住宅地が見えます。
 今にも話し出しそうな見事な古木です。
 坂を下りきると瀬上沢小川アメニティと表示された小路に入り、沢沿いにのんびりと上りました。