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 浅間岳(235m)山頂の四阿で昼食です。展望はありませんが、山頂付近にはヤマツツジが咲き始めていました。
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 羽村堰下橋を渡ります。長〜い橋です。河川敷の広さを感じます。橋から羽村堰の全景が望めます。
 青梅線羽村駅から出発、観光案内所でハイキングコースのマップをいただき、中里開山の墓のある禅林寺に立ち寄って羽村の取水堰に やってきました。玉川上水に流れ込む水量に驚かされました。
羽村草花丘陵

羽村草花丘陵は、多摩川沿いに展開する浅間岳や大澄山を主体とする高さ200mから300mの丘陵です。一帯は都立羽村草花丘陵自然公園となっていて、雑木林の中のハイキングコースとなっています。

タイトル
 対岸にある羽村市郷土博物館に行きました。「大菩薩峠」の作者羽村生まれの中里介山コーナーや羽村堰の解説があります。別棟で江戸時代の古民家が保存されていて、国の有形民俗文化財になっているそうです。
 大澄山(192m)は眺望がなかったので草花神社に下りました。草花はあきる野市の地名で、明治9年に近くの4社を合祀して草花神社としたそうです。ここからは丹沢山系から高尾山系、奥多摩まで害パノラマの展望が楽しめます。
 浅間岳山頂下にある羽村神社(元は浅間神社?)境内の展望所からは羽村市が一望と紹介されていますが、大きく育った木が邪魔でした。
2025.4.17(木)
羽村駅10:15……10:25禅林寺……10:35羽村取水堰10:45……11:00羽村市郷土博物館11:25……11:55羽村神社……12:00浅間岳(昼食)12:45……13:45大澄山14:05……14:15草花神社……14:30慈勝寺……15:10福生駅
 慈勝寺に寄りました。都指定天然記念物のモッコクがあります。巨木とサクラのコラボが見事でした。
 帰りの終点は福生駅です。
 ハイキングコースにあった朝日山妙見堂です。自然石の急な階段を登ると、やはり自然石の基壇だけが残されていました。2011年のブログでは小さなお堂があったようです。
玉川上水
取水口
多摩川本流の堰