八高線、国道と渡り、村落の中を道なりに進みます。正面が官ノ倉山でしょうか。ところどころに紅葉が見られました。
(2015.12.6)
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北向不動からT字路に出ると車道を歩きます。途中、ふるさと歩道を通り、里の紅葉を眺めたり、酉の市を覘いたりしながら、のんびりと小川町駅に向かいました。
駅前のお店は殆んどお休みで、飲み屋を探してウロウロしましたが、あきらめて4時14分の池袋行きで帰路に着きました。
(2015.12.6)
官ノ倉山から25分ほどで北向不動に着きました。不動堂には、不動明王と三十六童子が祀られています。貧しい村の悲しい物語があるそうです。
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沢沿いの道を登り、急な斜面を登りきると、広々とした官ノ倉峠に出ます。あとひと登りで頂上です。
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東武東上線の東武竹沢駅に下ります。10時50分出発です。
改札を出て右に、ガードをくぐって突き当りを左に向かいます。
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1時5分、石尊山へ向かいます。安戸への道を分け、気持ちの良い尾根道を歩きます。
(2015.12.6)
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官ノ倉山
官ノ倉山は、石尊山とともに信仰の山「神の倉山」だったと言われます。今は、外秩父七峰縦走の最初の山として知られています。頂上は木立がまばらで、四方の展望が開け、遠く筑波山やスカイツリーなどを望むことができます。
タイトル
11時20分、三光神社に着きました。神社は、建久年間に創建されたもので江戸時代までは妙見社と言われたそうです。今は日・月・星の三光を祀っているそうです。
ここから左に道を取り、川沿いに登ります。
(2015.12.6)
コースガイド
石尊山からの下りは、鎖のある急坂から始まり、15分ほどはずっと急なくだりが続きます。
(2015.12.6)
1時19分、石尊山頂に着きました。山頂にはいくつかの祠が祀られています。熊野修験道の記載がありました。また、官ノ倉山頂と同じようにすばらしい展望です。
(2015.12.6)
12時15分、官ノ倉山頂に着きました。それほど広くない山頂ですが、ベンチも整備されており、ここで昼食を摂りました。石尊山方面へちょっと下ったところに真新しく広いベンチがあって、こちらもお勧めの場所です。
伐採してあって展望はよく、石尊山方面は赤く紅葉しており、遠く筑波山やスカイツリーも見えました。
(2015.12.6)
三光神社から10分ほどで天王池に着きます。昭和3年の頃、木部耕地整理組合を設立し、干ばつに対応するために作られた池だそうです。池には大きな鯉が泳いでいました。
ここに登山届のポストがあり、山道になります。
(2015.12.6)