鎌倉アルプス(鎌倉五山お花見ハイク)
鎌倉の市街地は、東・北・西の三方を山で囲まれ、南は相模湾に面した天然の要害です。鎌倉七口と呼ばれる切通を通る古道があります。鎌倉アルプスは、普通大平山などの北側の尾根を言いますが、東側にも西側にも眺めの良い、とても素晴らしいコースがあります。古い歴史と自然を楽しめるお得なハイキングです。
タイトル
2024.4.4(木)
北鎌倉駅9:55……9:58円覚寺10:50……10:55浄智寺11:00……11:22建長寺11:35……12:00寿福寺12:43……12:55鶴岡八幡宮13:09---(京急バス)---13:15浄明寺13:44---13:55鎌倉駅
 鎌倉一の桜の名所、鶴岡八幡宮です。あいにくの曇り空ですが、池の周りは桜が満開です。
 段葛も、まだ若木ですがまずまずの桜でした。
 第四位の浄智寺です。門前の古木と裏山の桜がコラボしています。鎌倉七福神巡りでも訪れました。
 鎌倉五山の花見ハイキングです。鎌倉五山は、禅宗の臨済宗のお寺で室町幕府三代足利義満の朱鷺に定められたそうです。第二位の円覚寺です。開基の法要があったのでお坊さんが大勢歩いていました。ここの舎利殿は国宝です。
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 バスで移動です。第五位の浄妙寺です。参道の桜が咲いていました。
 第一位の建長寺です。建長寺は桜の名所にもなっていて、入口周辺の桜は見事でした。ほかにもシャクナゲが見頃でした。
 亀ヶ谷坂を越えて第三位の寿福寺です。ここは境内に入れません。裏の墓地に上るとやぐらがあり、北条政子と源実朝の墓が見られます。