陣馬山
関東の富士見百景のひとつ。標高は854.8メートル。頂上の馬の像で親しまれている。頂上は広々としていて、展望は360度、富士山から遠く八ヶ岳も遠望できる。栃谷に下山すれば鉱泉宿で日帰り入浴もできる。
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 登りるにつれて残雪が深くなってきました。アイゼンを付けている人も多いです。場所によっては凍っているし、場所によってはグズグズになっていたり、ドロドロになっていたりと歩きづらいです。
 陣馬高原下バス停から出発です。
 20分ほどで陣馬新道分岐に着きました。スパッツを付けて足回りを整えます。ここからは山道です。
 下りは、用心をしてアイゼンを付けましたが、道の状態はいろいろで、歩きにくくて時間がかかります。
 明王峠でも展望は悪く、時間も押していたので当初の計画を変更して底沢峠から陣馬高原下に下ることにしました。
 1時間20分ほどかかって山頂に着きました。山頂までの道がドロドロなのでトイレ近くのベンチで先に昼食にしました。ところが、食事を済ませて山頂に行くと、登ってきたときには南アルプスがはっきり見えていたのに、白い靄が立ち込めて生籐山が見える程度の展望です。大失敗でした。
2022.2.26(土)
陣馬高原下バス停10:10……10:30新道登山口10:40……12:00陣馬山(昼食)12:50……13:52底沢峠……15:05陣馬高原下バス停
 底沢峠からの下りはあまり踏まれていなくて、凍っているところもなくて歩きやすく40分ほどで林道に下ることができました。バス停までは20分ほどです。道端の咲いていたフクジュソウがとても鮮やかで、春が近いと思われました。
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