陣馬山
関東の富士見百景のひとつ。標高は854.8メートル。頂上の馬の像で親しまれている。頂上は広々としていて、展望は360度、富士山から遠く八ヶ岳も遠望できる。栃谷に下山すれば鉱泉宿で日帰り入浴もできる。
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 ひたすら登りです。まるで木の根の階段です。
 陣馬高原下バス停でトイレを済ませ、足回りを整えて陣馬街道を進みます。
 25分ほどで陣馬新道分岐に着きました。ここからは山道です。
 およそ2倍の時間をかけて陣馬山頂(857m)に着きました。ここで昼食です。雨の心配をしていたのに山頂では青空です。山頂からは、富士山こそ見えませんが、奥多摩の山々を眺めることができました。
 陣馬山頂から1時間25分で陣馬山登山口に着きました。あと200mで和田のバス停です。
 バス停には大勢のハイカーがバスを待っています。天気のおかげです。
 和田第二尾根を下ります。
 下りは一の尾尾根です。山頂付近の紅葉はもう立派なものです。
 長い階段を下るとなだらかな尾根道になります。
 大岳山方面
 権現山方面(手前は生籐山)
 高度が上がってくると山の上の方が色付いてきます。
 新道登山口から1時間20分ほどかかってトラバースになります。登山道は秋色に染まっています。
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2021.11.7(日)
陣馬高原下バス停10:30……10:55新道登山口11:00……12:50陣馬山(昼食)13:40……14:25分岐14:30……15:12和田バス停