10時33分、馬頭さまの分岐です。右に正丸峠、左に名栗げんきプラザの表示です。左の山道を沢沿いに進みます。長岩橋の分岐にも伊豆ヶ岳の標示はありません。20分ほど行った注意書きに初めて伊豆ヶ岳の表示があり、ホッとしました。
(2015.10.31)
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14時10分、天目指峠に着きました。車道が横切っていて、子ノ権現への道は、階段の急登となります。
アマメザストウゲのアマメは豆柿のことで、サスは焼畑のことらしいのですが、意味不明です。
(2015.10.31)
11時48分、伊豆ヶ岳に着きました。ガイドブックには大パノラマ、展望が開けるとありましたが、木立が邪魔でパノラマは撮れません。
たくさんの登山者と同じく、昼食を摂り、コーヒーを淹れて飲みました。
(2015.10.31)
正丸駅をでて、10時10分に歩き始めました。右の標識に従って階段を下りガードをくぐってしばらく行くと安産地蔵尊があります。
(2015.10.31)
11時34分、男坂(鎖場)に着きました。落石危険、通行禁止ですが、何人かは登って行きます。表示に従って、女坂を登ります。団体が前にいて、ゆっくりとした登りになりました。
(2015.10.31)
泣き坂と呼ばれる滑りやすい道を急登し稜線に出ると、右に登ります。
(2015.10.31)
コースガイド
16時30分、西吾野駅に着きました。駅から見える本陣山の向こうに伊豆ヶ岳があるようです。
低山には珍しく、バッチがありました。
(2015.10.31)
15時8分、子ノ権現に着きました。紅葉はボチボチでした。見晴処に登ると、「東京スカイツリー眺望処 頂上と同じ高さ」の標示がありました。残念ながら、曇っていて眺望は不可でした。しばし休憩して西吾野駅に向かいます。
(2015.10.31)
14時58分、愛宕山に着きました。山頂には愛宕社が祀ってあります。ここを下ると、竹寺への分岐があります。
(2015.10.31)
12時20分、急斜面を下ります。すぐに山伏峠への道を分け、登り返して古御岳に着きます。四阿がありましたが先へ進みます。
(2015.10.31)
いくつかのコブを越え、13時21分、高畑山に着きました。13時47分、中ノ沢ノ頭を通過しました。
(2015.10.31)
伊豆ヶ岳
伊豆ヶ岳は、奥武蔵を代表する名峰です。展望が開け、天気が良いと伊豆半島まで眺望できるともいわれることから「伊豆ヶ岳」の名が付いたと言われています。また、子ノ権現は、武蔵野三十三観音第32番。天台宗の古刹で、開運・足腰の神仏として幅広い人に信仰されているそうです。
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