北向地蔵の由来
 物見山から15分程下ると、駒高の集落に着きます。茶屋もありますが、どうも車道は苦手で、10分程の登りを一気に高指山へ向かいます。分岐の標識から再び山道です。
(2004.9.20)
 北向地蔵から30分程で、物見山に着きます。375mの山頂は天気が良ければ見晴らしが良いのですが。残念。
 頂上は人が一杯でしかたなく知らない人も一緒に標識を写してしまいました。悪しからず。
(2004.9.20)
 秋の花々が咲き乱れていました。
 ススキも立派です。
(2004.9.20)
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 武蔵横手駅から約3時間30分ほどの予定です。
 駅前を右に向かうとすぐに道標があり、関ノ川沿いに林道を登ります。
(2004.9.20)

 30分程で、五常の滝に着きます。五常とは、儒教の仁・義・礼・智・信のことで、不動尊が祀られています。落差は焼く12mとのことです。
(2004.9.20)
 五常の滝から30分程急な坂道を登ると、北向地蔵に着きます。岩舟地蔵の分身で、男女の縁を取り持つそうです。ここからは尾根沿いの道で、ひんやりとした風を受けながら、杉林の快適な道を進みます。
(2004.9.20)
 北向地蔵への分岐が分かりづらくなっていた。
(2014.9.8)
最初の道標
 道は川に沿って登ります。川の水はとても清らかで、ひんやりとした風が汗をかいた肌に心地よく、きれいに植林された両側の杉林も目に美しく、気持ちの良い道です。
(2004.9.20)
 高指山から15分ほどで日和田山です。標高305mですが、眺望は良く、以前登ったときには新宿の都庁舎が見えました。今回は、残念。
 頂上には何故か、享保10年の宝篋印塔があります。
 さあ、お弁当です。
(2004.9.20)
 30分ほどで高麗の郷です。ここから巾着田に寄り道です。今の季節はヒガンバナとコスモスが満開です。春の菜の花も綺麗です。
(2004.9.20)
コースガイド
 日和田山から少し下ると金刀比羅神社です。ここからの眺めは最高。眼下に巾着田の特徴的な地形も良く見えます。
(2004.9.20)
 巾着田から農家の集落の中を20分程登ると、天下大将軍、地下女将軍のトーテムポールが建つ高麗駅に着きます。ヒガンバナ祭りで駅前はごった返していました。
(2004.9.20)
日和田山・物見山

奥武蔵自然歩道になっている日和田山、物見山は、帰化人の里として知られる高麗集落周辺のひっそりとした山です。そして、巾着田は、広々した田園風景が美しく、また四季の花々で彩られます。

タイトル
お花畑
ノギク
ヒメジオン
オギ
ツリフネソウ
道沿いの沢の流れ
登山道
五常の滝
お不動さん
杉林の道
物見山から高指山の電波中継塔を望む
物見山山頂標識
駒高の出会い
道標
日和田山山頂の石塔
お弁当
金刀比羅神社からの眺望
巾着田を望む
高麗の郷
ヒガンバナの群生
ヒガンバナ
コスモス
白花ヒガンバナ
高麗駅
巾着田から日和田山を望む
武蔵横手駅
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