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時間に余裕があったので、予定を変更して寺坂棚田に寄りました。初夏の田植え、初秋の稲穂、朱色の彼岸花など里山の四季が楽しめるそうです。が、今は土色の眺めです。水を張った棚田を是非見てみたいと思いました。
道端に蕗の花が咲いていました。
3時5分、武甲温泉に着きました。入浴と反省会を十分に楽しんで、横瀬駅に向かいました。
林の中を辿る六番峠ハイキングコースは、所々水に濡れて滑りやすいので注意が必要です。40分ほどでマス釣り場に下ります。札所六番卜雲寺はすぐです。
民家の脇にネコヤナギが咲いていました。
昼食後、琴平神社に下りました。下りは、急な階段が続きます。15分ほどで琴平神社に着きました。ここには公衆トイレもあります。このコースは、公衆トイレが良く整備されています。
舗装道路を少し進むとすぐに、六番峠ハイキングコースの入り口に着きます。
あしがくぼ花の山道にはロウバイが咲いています。正面には武甲山が眺められます。
20分ほど登ると広々とした日向山の山頂(633m)に着きました。大勢のハイカーがお弁当を食べていました。私たちも昼食タイムです。
急な階段を10分ほど登ると、舗装道路の反対側にあしがくぼ花の山道の入り口があります。途中、タンポポやスミレの花が咲いていました。
「資料館 休憩所 売店」の看板のある建物に出ると、再び舗装道路に出ます。すぐ先の果樹園の中に急な階段があります。
今回はのんびり低山ハイキングです。行きの車窓からは白木蓮の満開の花があちこちで見られたのでお花に期待をしていました。
芦ケ久保の駅を10時35分に出発し、向かいの急な舗装道路を登ります。途中、梅の見事な巨木が花をいっぱいに咲かせていました。
日向山

日向山は、芦ケ久保の駅前に見える標高633mの小さな山です。南面は季節ごとのフルーツ狩りで人気の果樹公園村になっています。北東面には、早春から初夏までたくさんの花が楽しめるあしがくぼ山の花道があります。山頂からは、武甲山や二子山、武川岳などを望むことができます。

タイトル
25分ほど登って農村公園への標識から山道に入ります。木立の中をしばらく行くと農村公園に着きます。長〜い滑り台で子供たちが楽しそうに滑っていました。
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2018.3.18(日)
芦ヶ久保駅10:35……11:30あしがくぼ山の花道……11:50日向山(昼食)12:40……13:00琴平神社13:05……14:04卜雲寺14:10……14:36寺坂棚田14:55……15:05武甲温泉(入浴・反省会)17:20……17:37横瀬駅