棒ノ折山(白谷沢)
棒ノ折山は、奥多摩と奥武蔵の山域の境にある標高969mの山で、 棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺とも言われています。北面の白谷沢道は、関東ふれあいの道として整備されていますが、滝やゴルジュが次々と現れ、沢登りの雰囲気を十分に楽しむことができます。
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 5年ぶりの白谷沢です。名栗湖の水位がとても低いので驚きました。
 バス停から25分ほどで白谷橋の登山口に着きました。白谷沢は鬱蒼としています。
2025.7.5(土)
飯能駅9:00---(国際興業バス)---9:41ノーラ名栗・さわらびの湯バス停9:50……10:15白谷橋……10:45藤掛の滝……11:00天狗滝……11:24白孔雀の滝……11:55林道出合(昼食)12:35……12:56白地平……14:33登山口……14:43さわらびの湯(入浴)・バス停16:05---16:53飯能駅
 下りの尾根歩きは暑くて暑くて、登山口まで2時間もかかってしまいました。
 無事にさわらびの湯に着いて、温泉を楽しみました。
 白谷橋の登山口から1時間40分ほどで林道出合に着きました。楽しい沢登りでした。ここで昼食を摂って、下山です。
 10分ほどで第一ゴルジュです。濡れた狭い沢を登ります。振り返ると両側から岩が迫っているのが分かります。
 15分ほどで天狗の滝の上の第二ゴルジュです。最後の崖は鎖を伝わって登ります。
 登山口から30分ほどで藤懸の滝です。滝の上部からは沢を渡りながら登ります。
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 すぐに白孔雀の滝に着きます。
 最後の登りの階段が崩れていて、ロープを頼りに攀じ登ります。
 鎖場に続いてロープで大きな岩を登ります。