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 ゆっくりと下ります。
 下りは3回林道と出合いますが、2回目の出合は階段に土が詰まって傾斜になって、とても滑りやすく、前回も見事に滑って転んで泥だらけになりました。ゆっくりと注意して下ります。
 1時間30分ほど下って、山頂から3qのところに着きました。ベンチで一休みです。
(2017.9.10)
 13時5分、棒ノ折山(969m)山頂に着きました。
 景色を楽しんで、コーヒーを楽しんで、13時25分、下山開始です。

(2017.9.10)
 林道出合から少し登ってトラバースするとすぐに尾根に出ます。登山口から1時間30分ほどで岩茸石に着きました。12時を少し過ぎたのでここでお昼にしました。お稲荷さんに鶏肉のおかずもあって、なかなか豪勢です。
(2017.9.10)
 天狗の滝の上部からゴルジュ帯になります。皆さん慎重に登るので、間隔が詰まって列になってしまいました。
 最後は、鎖の付いた崖を攀じ登ります。

(2017.9.10)
 ダムの堤防を渡って名栗湖沿いに10分ほど廻り込んで白谷橋を渡ると、白谷沢の登山口に着きます。
(2017.9.10)
2017.9.10(日)
飯能駅9:25---(国際興業バス)---10:06さわらびの湯バス停9:10……10:30白谷沢登山口……10:55藤懸の滝……11:18白クジャクの滝……11:40林道出合……12:02岩茸石(昼食)12:25……12:51権次入峠……13:05棒ノ折山13:25……13:36権次入峠……14:00岩茸石……15:23登山口……15:30さわらびの湯(入浴)……バス停16:59---(国際興業バス)---17:48飯能駅
 さわらびの湯バス停で足回りを整えて、9時10分に出発です。舗装道の坂を10分ほど登ると有馬ダムに着きます。
 昭和61年に完成した有馬ダムによってできた名栗湖ですが、今年は幾分水位が低いようです。
(2017.9.10)
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棒ノ折山
棒ノ折山は、奥多摩と奥武蔵の山域の境にある標高969mの山で、 棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺とも言われています。坊の尾根、坊主の尾根ともいったそうです。山頂は、かなり広くなっていて、関東平野が一望に見渡せる絶好の展望台です。
タイトル
 15時23分、山頂から2時間ほどで登山口に下りてきました。山頂から4.3kmです。
 今回もさわらびの湯で汗を流して、自販機のビールで喉を潤して、帰途に着きました。
(2017.9.10)
 登山口から1時間10分で林道出合に着きました。林道を渡るとベンチが整備されていて、ついつい休憩したくなってしまいました。
(2017.9.10)
 白孔雀の滝から、しばらくは沢沿いに登りますが、だんだんと沢が枯れてきます。
 20分ほど登ると、2回目の木の階段が現れます。ここを登りきると林道との出会いです。

(2017.9.10)
 天狗の滝から10分ほどで白孔雀の滝に着きます。この滝も8mあるそうです。やはり滝つぼに下らないと全貌は見えません。滝の上部を渡って、さらに遡行します。
(2017.9.10)
 藤懸の滝からさらに10分ほど登ると天狗の滝です。標識が見られないため、上っているときは分かりませんでしたが、登山道の右の滝が天狗の滝だったようです。かなり落差があったように思いますが、3段で8mとのことです。
(2017.9.10)
 登山口から25分ほどで藤懸の滝に着きます。滝は2段になっていて、上が6m下が4mあるということです。残念ですが、滝つぼに下らないと全貌は見えません。
(2017.9.10)