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 登山口からは急な坂道を登ってさわらびの湯に向かいます。坂の途中にはヤマデブリが見事な花を咲かせていました。
 15時5分にさわらびの湯に到着しました。汗を流して、生ビールの予定でしたが、お店が休みで、缶ビールで我慢!飯能駅前で反省会になりました。
(2017.5.21)
 キジムシロ
 タンポポ
 昼食後の12時43分に下山開始です。尾根道を進みますが、右は杉林、左は雑木林です。
 15分ほどで権次入峠です。さらに30分ほどで岩茸石に着きました。どこも登山客でにぎわっています。
(2017.5.21)
 アマギアマチャ
 ウツギ
 イワセントウソウ
 わさび田は、いつ来ても青々としてすがすがしいです。
 急な道を35分ほど登ると周りが開けて、あと1.1km、中間点の標識です。途中の道端には色々な花が咲いていました。
 さらに1時間ほど登るとあと0.2kmの標識です。あと少しです。
(2017.5.21)
2017.5.21(日)
川井駅9:34---(西東京バス)---9:50清東橋バス停9:52……奥茶屋10:05……11:55棒ノ折山(昼食)12:43……12:57ゴンジリ峠……13:24岩茸石……14:58登山口……15:05さわらびの湯(入浴)……さわらびの湯バス停16:25---(国際興業バス)---17:10飯能駅
 清東橋バス停です。トイレを済ませ、足回りを整えて9時52分に林道を歩き始めました。空は青空です。10分ほどで奥茶屋に着きました。橋を渡っていよいよ登山道に入ります。
(2017.5.21)
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 岩茸石から25分ほどのところが、ススキの原で開けています。棒ノ折れ山を振り返ってみました。
(2017.5.21)
棒ノ折山
棒ノ折山は、奥多摩と奥武蔵の山域の境にある標高969mの山で、 棒ノ折嶺、棒ノ峰、棒ノ嶺とも言われています。坊の尾根、坊主の尾根ともいったそうです。山頂は、かなり広くなっていて、関東平野が一望に見渡せる絶好の展望台です。
タイトル
 根っこの階段です。疲れる下りです。途中3回も林道と交差し、そのたびに急な下りと登りを繰り返します。
 山頂から2時間15分かかって名栗側の登山口に着きました。
(2017.5.21)
 ツルマンネングサ
山頂からのパノラマ。左手前に蕨山、その奥に武甲山、武川岳、伊豆ヶ岳と続きます。山は新緑から初夏の緑になっていました。
 バス停から2時間ほどで棒ノ折山(969m)山頂に着きました。今年一番の暑さと前日までの風邪のため、少々バテ気味でした。山頂は広々としていてよく整備されています。が、とにかく暑いので、皆さん日陰に集まっています。仕方なく、昼食は日向で摂りました。
(2017.5.21)