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山居広場から20分ほどでツツジ新道に合流しました。ここから山頂へ向かう道にはすぐに鎖の付いた岩が見えます。ツツジ新道もかなりきつい急な下りが続きます。見上げるほどの大きな岩もあります。
休憩舎から杉並木の木の階段を登ります。10分ほどで両神神社の奥社に着きました。ここから山頂までは鎖の岩場が危険なので、今回はここまで。
アセビノの花が咲いていました。
展望広場の分岐です。
バス停から30分ほどで道の駅からの道を合わせました。さらに25分ほど登ると尾根筋から、武甲山や大持山、子持山、更に横瀬二子山なども眺めることができます。
四阿屋山
四阿屋山は、秩父にある771.6mの岩山で、フクジュソウやアカヤシオ、花ショウブなど花の名所として有名です。付近にはセツブンソウの自生地もあり、花の季節には多くの人で賑わいます。
タイトル
家を出てから4時間、薬師堂バス停に着きました。目の前が両神神社です。花ショウブ園が閉鎖されていて、ちょっと迷いながら薬師コースの登山口の真新しい標識を見付けました。
2023.3.5(日)
薬師堂バス停11:15……12:25展望休憩舎(昼食)12:55……13:05両神神社奥社13:10……13:30山居広場13:50……14:50大堤バス停……15:05節分草園15:20……16:00両神温泉薬師の湯
大堤のバス停から節分草園に向かう途中の民家の庭先にも、セツブンソウやフクジュソウの花が咲いていました。
奥社から20分ほど下って、山居広場に着きました。広場には休憩舎やトイレなどもあってゆったりできます。花が咲くロウバイの下にはフクジュソウが咲いています。ロウバイ園やフクジュソウ園地と呼ばれているようです。秩父紅という珍しいオレンジ色のフクジュソウも見ることができました。
急な山道とと書かれていましたが、本当の枯れた歩きずらい山道でした。
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大堤のバス停から15分ほどで節分草園に着きました。入場料300円です。枯葉で見づらくなっていますが、一面にセツブンソウが咲いていて、まさに満開です。
バスの便が悪く、薬師の湯まで40分ほど歩きました。
ツツジ新道を30分ほど下ると下に舗装道路が見えてきます。間もなく大堤のバス停に着きました。
バス停から1時間10分で展望休憩舎に着きました。ここで昼食にしました。休憩舎から見える秩父の山なみが標示されていましたが、木が茂っていてあまりよく見えません。