甲斐駒ケ岳
北岳
農鳥岳
塩見岳
金峰山
八ヶ岳
翌日は良く晴れました。
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山頂からの展望は、素晴らしく、八ヶ岳をはじめ南アルプスの山々も良く見えました。
瑞牆山山頂にて
行者から赤岳、阿弥陀岳、権現岳、小淵沢への登山を計画し、夜行で美濃戸口から行者小屋へ向かいました。
テントを張りましたが、浸水がひどく小屋へ避難しました。
翌日は雨がひどく、雪がグズグズなので、登頂をあきらめました。
代わりに瑞牆山を目指し、増富鉱泉へ向かいました。
1975.5.2(金)
新宿---
1975.5.3(土)雨
---茅野---(タクシー)---美濃戸口…美濃戸…赤岳鉱泉…行者小屋(幕営)
1975.5.4(日)雨
行者小屋…美濃戸口---茅野---韮崎---増富鉱泉
1975.5.5(月)晴れ
増富鉱泉…瑞牆山荘…富士見平…瑞牆山…富士見平…瑞牆山荘…増富鉱泉
1975.5.6(火)
増富鉱泉---韮崎---新宿
瑞牆山 2,230m
「由来はどうでもあれ、瑞牆という名は私は大へん好きである。そしてこの名はこの山にふさわしいと思う。瘤岩と呼ばれたほど、大きな岩のゴツゴツ立っている山である。その大岩の群を、神の宮居の玉垣すなわち瑞牆と見立てられないことはない。」日本百名山から
2016.7.28(木) 雨
葛西8:00---(自家用車)---11:20瑞牆山駐車場(昼食)11:50…12:40富士見平小屋(泊)
2016.7.29(金) 曇
富士見平小屋6:45…9:10瑞牆山9:20…11:15富士見平小屋11:30…12:00瑞牆山駐車場---増富の湯(昼食・入浴)---19:00葛西
瑞牆山山頂です。残念ですが景色は雲の中でした。41年前は絶景だったのに。残念です。
帰りには、日帰り温泉の増富の湯に入ってきました。増富ラジウム鉱泉と言っていたころと同じ25度くらいの冷たい湯もあって、何となく嬉しくなりました。
大ヤスリ岩の真下に来ました。頂上まであと一息です。
黄色い梯子を登れば瑞牆山山頂です。
翌日、雨はやみましたが、はっきりしない天気で、金峰山に行こうか瑞牆山+増富の湯にしようか協議の結果、B案となりました。
小屋脇の登山道を登り、尾根を廻り込むと木立の間に瑞牆山が見えました。急坂を下って、天鳥川を渡り、ベンチで一休みしました。
小屋に着くと、既に停滞している人もいて、何となくグズグズとしてしまい、ついには瑞牆山への山行をあきらめました。
40年ぶりぐらいの山小屋泊りで、清潔で、食事が良いのに驚きました。昔は、小屋の食事はカレーと決まっていましたが、昨今は、鹿肉のソーセージだそうです。
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午後から晴れるという天気予報を信じて出発しました。交通事情も良く、予定より早く瑞牆山の無料駐車場へ着きました。が、装備の準備などをしていると、ポツリ、ポツリと。あわてて、昼食を摂り、コーヒーを飲んで、雨具を着て、富士見平小屋へ向かいました。
瑞牆山 2,230m
「由来はどうでもあれ、瑞牆という名は私は大へん好きである。そしてこの名はこの山にふさわしいと思う。瘤岩と呼ばれたほど、大きな岩のゴツゴツ立っている山である。その大岩の群を、神の宮居の玉垣すなわち瑞牆と見立てられないことはない。」日本百名山から
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