タイトル
御嶽 3,063m 
部屋からは、開山覚明霊神の祠が見えます。山荘の脇に登山道が見えています。
行場山荘に着くころから雨がひどくなり、一晩中雨の音が聞こえていました。天気予報では翌日は曇りでしたが、朝になっても雨は止まず、翌日の天気も天気予報では雨がひどくなるとのことだったので、今回は登山を中止し、次回に期することとしました。小屋の主人は盛んに傘をさしてでも行けるので八合目まででも行ったらどうかと勧めてくれたが、きっ
ぱりと下ることにしました。
途中で降られたのなら雨で
も歩きますが、最初から雨
では、残念ですが、気持ち
が乗りません。
朝食も色とりどりです。
1泊9000円ですが、山
小屋の食事としては上と思
いました。
約80台のカプセル型のゴンドラが連続して循環している、ロープウェイです。

御嶽山七合目2,150mの飯森高原(いいもりこうげん)駅です。全長2,330m、標高差580mを片道約15分で登ります。
センターハウスの裏側は、お花畑になっていて、色とりどりの花が咲いています。

センターハウスの裏に抜けて左に進むとロープウェイ乗り場の鹿の瀬(かのせ)駅(標高1,570m)です。
2019.8.21(水)
新宿駅10:00---(JR特急あずさ9号)---12:26塩尻駅13:03---(JR特急ワイドビューしなの12号)---13:30木曽福島駅13:40---(木曽町生活交通システム)---14:46御岳ロープウェイ…鹿の瀬駅—--(御岳ロープウェイ)---飯森高原駅15:10……15:15御嶽山七合目
2019.8.22(木)
御嶽山七合目7:45……7:50飯森高原駅---鹿の瀬駅…御岳ロープウェイ10:15---11:18木曽福島駅12:25---(JR特急ワイドビューしなの9号)12:53塩尻駅13:18---(JR特急あずさ18号)---15:41新宿駅
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「普通御嶽は日本アルプスの中に入れられるが、この山は別格である。そういうカテゴリーからはみ出している。北だの、中央だの、南だにと、アルプスは混みあっているね、そんな仲間入りは御免だよ、といいたげに悠然と孤立している。」日本百名山から

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飯森高原駅の上にある御嶽社です。御嶽社の祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)です。 大己貴命は「男女の縁結び」「家庭円満」「子宝」「子孫繁栄」の神様とも言われています。
2150mの標識です。標高しか記されていませんが、記念写真を撮りました。
このあたり、高山植物園になっています。
5分で行場山荘に着きました。

泊まった部屋には、国常立尊が祀ってありました。。

夕食も大変美味しくいただきました。。
山頂駅屋上展望台は、鏡を張り巡らせた《ミラーデッキ》です。ここからは大パノラマが見えるそうです。が、見えたのは、たぶんアルマヤ天で、御嶽山頂は雲の中です。

デッキからは、鹿の瀬駅が見えます。

とてもきれいに整備された登山道です。小屋に向かいます。
木曽福島駅です。1977年7月に木曽駒ヶ岳に登った時以来の下車でした。
木曽町生活交通システムのバスで御嶽ロープウェイに着きました。
チケット売り場のあるセンターハウスです。ここは乗り場ではなく、チケット売り場、 レストラン「ベルナール」、 お土産ショップ、コインロッカーなどがあります。。