1976.8.18(水)晴れ
新宿---(国鉄)---
1976.8.19(木)晴れ
---松本---信濃大町---七倉ダム---湯股・晴嵐荘(泊)
1976.8.20(金)晴れ
湯股---(伊藤新道)---三俣山荘(泊)
1976.8.21(土)晴れ
三俣山荘---鷲羽岳---(伊藤新道)---湯股・晴嵐荘(泊)
1976.8.22(日)晴れ
湯股---七倉ダム---信濃大町---松本---新宿
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 湯股の晴嵐荘が見えてきました。コルから5時間ほどの行程です。
(1976.8.21)
 危ない吊り橋を何度も渡りました。
(1976.8.21)
 鷲羽岳山頂からの笠ヶ岳、三俣蓮華岳方面の展望。(1976.8.21)
 鷲羽岳山頂からの槍ヶ岳、穂高岳方面の展望。(1976.8.21)
タイトル
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 湯股川になると水量がだいぶ増えてきました。
(1976.8.21)
 伊藤新道を下ります。湯股川の源流、赤沢です。
(1976.8.21)
 鷲羽岳山頂から鷲羽池を望む。
(1976.8.21)
 鷲羽岳山頂からの水晶岳、野口剛老岳方面の展望。(1976.8.21)
 鷲羽岳山頂からの雲ノ平方面の展望。(1976.8.21)
 前日に湯股の晴嵐荘から7時間ほどの行程の伊藤新道を登って三俣山荘に泊りました。 翌日、三俣山荘から三俣蓮華岳か鷲羽岳かのどちらかにするか迷いましたが、山荘からの山の姿が良い鷲羽岳にしました。
(1976.8.21)
鷲羽岳 2,924m
「黒部と言えば、その谷の深さと険しさと美しさとで有名だが、その黒部川が産声をあげるのが鷲羽岳である。この山の頂に立つと、黒部川の幼年時代の発育ぶりが手に取るようにわかる。源流は一跨ぎできるささやかな流れである。その水がやがて切り立った絶壁の間を、潭となり淵となり滝となって、猛々しく流れて行くのである。」日本百名山から
 晴嵐荘の入り口です。これから帰途に着きます。
(1976.8.22)