筑波山

昔から「西の富士、東の筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれている筑波山。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えてきました。山中には珍しい1,000種以上の植物が群生しており、植物研究の宝庫でもあり、登山・ハイキイングなど年間を通して自然に親しめます。

タイトル
 女体山から弁慶茶屋跡までの40分ほどの稜線は、大仏岩、北斗岩、裏面大黒、出船入船、屏風岩、母の胎内くぐり、高天原、弁慶七戻りなど奇岩の連続です。
 弁慶茶屋あとから酒迎場分岐(つつじヶ丘分岐)までは、樹林の中を鳥のさえずりを聞きながら、1時間かかってしまいました。
(2014.4.17)
 御幸ヶ原から15分ほどで女体山山頂に着きました。岩場の山頂で程で、大変良い眺めです。残念ながら曇っていましたが…。つつじヶ丘方面にロープウエイが見えました。
 山頂には女体山御本殿があり、イザナミノミコトが祀られています。山頂は877mです。
(2014.4.17)
 バス停から筑波山神社を経由して15分ほどで登山口に着きました。
 道も標識もよく整備されています。
(2014.4.17)
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 直行筑波山シャトルバスからの筑波山です。
 つくばセンターから40分ほどで筑波山神社入口に着きます。9時36分でした。
(2014.4.17)

 筑波山はちょうど「カタクリの花まつり」でした。カタクリがいたるところで咲いていました。また、ニリンソウやキクザキイチゲなども咲いていて、山中お花畑のようでした。
(2014.4.17)
 登山口から頑張って1時間30分で御幸ヶ原に着きました。御幸ヶ原からの男体山です。山頂の自然研究路は崩落のため一部通行止めです。
 山頂には男体山御本殿があり、イザナギノミコトが祀られています。山頂は871mです。
(2014.4.17)
 なかなかきつい道です。
 道端の菫の花が、頑張ってと言っていました。
(2014.4.17)
 酒迎場分岐(つつじヶ丘分岐)から筑波山神社までは10分ちょっとでした。14時50分でした。
 境内や大御堂を散策しながら帰りました。
(2014.4.17)
コースガイド