赤城山

最高峰の黒檜山、そして駒ヶ岳、長七郎山、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴が岳などの総称が赤城山です。妙義山、榛名山と併せて、上毛三山と呼ばれています。
春のツツジ、夏の白樺林、秋の紅葉、冬のスキーなど、四季を通じて楽しめる山です。

タイトル
 急登に次ぐ急登。1時間20分近くかかって赤城山の最高峰、黒檜山(1827m)の山頂にたどり着きました。展望が悪いので5分ほどの展望台までピストンしました。
(2014.6.15)
 ビジターセンターを12時30分に出発、黒檜山登山口に12時52分に着きました。
 登山口から15分ほど登ると猫岩です。大沼の向こうに地蔵岳が望めます。
(2014.6.15)
 覚満淵でお昼にしました。湖畔からの長七郎山が大きく見えました。
(2014.6.15)
 群馬県の県花のレンゲツツジが最盛期というので、予定を変更して新坂平で下車しました。駐車場わきの登山口から9時40分に登り始めました。
 蝉しぐれの樹林帯で、気持ちの良い道でした。
(2014.6.15)
前ページへ戻る
 15時5分、駒ヶ岳(1689m)の山頂です。この標識は動いているようで、左の階段の上の方が頂上です。
 15分ほどで鉄梯子に着きます。梯子となっていますがこれは階段です。
 相当急いだのですが、ビジターセンターに戻ったのは15時55分。16時15分のバスで帰りました。
(2014.6.15)
 5分ほどで南峰の御黒檜大神です。
 ここからはずっと下りの階段が続きます。本日は相当歩いたので正直きつかったです。
 下りきると、駒ヶ岳が間近に迫ってきます。
(2014.6.15)
 前橋駅前です。
 8時45分発の赤城山直通バスに乗って赤城山へ向かいます。途中にある一の鳥居は高さ21.3mで、建造当時は日本一だったそうです。
(2014.6.15)

 赤城山大洞に下る予定を変更して、八丁峠から火口湖の小沼へと下りました。
 小沼はとても美しく、地蔵岳が望めます。
 湖畔を歩いているうちに道を間違えて、長七郎山を越えることになりました。
(2014.6.15)
 長七郎山(1579m)の頂上です。後には地蔵岳が見えています。道を間違えて登ってしまったので、とにかく急いでいました。11時30分に着いたのですが、予定では黒檜山登山口辺りにいる予定でした。山裾に着いたのが11時47分ですから50分近くのロスでした。
(2014.6.15)
 地蔵岳(1673m)の山頂です。最高峰ではありませんが、花の百名山、一等三角点百名山にもなっている山です。
 山頂からの展望です。大沼と黒檜山、駒ヶ岳などの連山が望まれ、絶品です。
(2014.6.15)
コースガイド
ページのトップへ戻る
ホームへ戻る