前ページに戻る

蔵ホテル一関

〒021-0884 岩手県一関市大手町2−1
TEL.0191-31-1111 FAX.0191-31-1112
パンフレット  http://kurahotel.com/index.php
宿 JR東北本線一ノ関駅から徒歩3分。一関藩校「教成館(こうせいかん)」として使用されていた場所にホテルはあります。敷地内には当時の「蔵」が残され、宿泊者向けのバー「蔵BAR EBISU」として利用されています。部屋からの眺めも良かったです。
 部屋はツインで、朝食付で一人1泊7,500円でした。
 お風呂は、1階に「くら乃湯」という大浴場があります。サウナもあり、なかなか気持ちの良いお風呂でした。
  朝食は、ホールでビュッフェでした。品数は多く、まずまずの味でした。
 夕食は、一関名物という「ふじせい」の「ひと口もち膳」を食べてみました。納豆もち、くるみもち、じゅうねもち、あんこもち、大根おろし、ずんだもち、しょうがもち、ごまもち、えびもちの9つの餅と雑煮でした。特に美味いということもなく、年寄りには雑煮の餅2個がかなり重く感じました。
近辺の見所 一関市内の観光マップを手に、2時間ほどウロウロしました。造り酒屋が開設している「世嬉の一酒の民俗文化博物館を見学しました。丁寧な解説付きで酒の薀蓄を学びました。一関藩家老職沼田家の住宅は、目の前で閉館時間となり見学はできませんでした。ほかには、古いキリスト教会、芭蕉の史跡などがあります。
 今回は登山が目的なので、山のサイトも見てください。
ホームへ戻る このページのトップへ戻る