宿 5階角部屋の501号室に泊まりました。ビジネスホテルと思っていたので、意外と快適なのに驚きました。角部屋だけにある窓からは、象頭山金刀比羅宮が望め、もう一つの窓からは金倉川と高燈籠がが望めました。1泊朝食付きで一人8,000円はまあまあでしょうか。
 ビジネスホテルと思っていたので、温泉の大浴場?があったのは思いのほかでした。泉質は単純弱放射線冷鉱泉だそうです。
 朝食のみですが、2階のお食事処「象山(きさやま)」の食事はなかなかでした。夕食は、外で食べたのですが、ほとんどお店が開いていなくて、近所のお店で焼き鳥を食べましたが、ここもよさそうでした。モーニングコーヒーは、ロビーのコーヒーメーカーでした。
外食 
高松市の「さぬきうどん食べ歩きMAP」に載っていたパチンコ屋の中にある「うどん亭やま」で評判の肉うどんです。 琴平新明町の「こんぴらうどん北店」のぶっかけうどんとお稲荷さんです。
琴平リバーサイドホテルの近くの「美奈登」で夕食。お酒、サラダ、焼き鳥、ジャコ天、骨付鶏(ひな)で満腹になりました。 金刀比羅宮の境内にある資生堂パーラー「神椿」のコーヒー450円です。 徳島駅ビル5階の徳島ラーメンです。こってりしていました。
近辺の見所
玉藻公園(高松市玉藻町2-1) http://www.tamamokoen.com/
 国の指定史跡。園内には枯山水庭園などがあります。玉藻とは讃岐の枕詞で、玉藻公園は高松藩主、生駒・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水を掘に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には重要文化財に指定されている艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣が残っているほか、枯山水の庭園があります。春は桜見物、植木市、秋は菊花展など多彩な催しも開催されています。(うどん県旅ネットhttp://www.my-kagawa.jp/より) 
 写真は、左が艮(うしとら)櫓、右上左が西入口二の丸跡、右上右が修復したばかりの天守閣跡、右下左が天守閣跡からの内堀と瀬戸内海、右下右が披雲閣です。
栗林公園(高松市栗林町1丁目20番16号) http://ritsuringarden.jp/
 国の特別名勝に指定されている庭園の中で最大の広さをもつ栗林公園は、松の緑濃い紫雲山を背景に、6つの池と13の築山を巧みに配し、江戸時代初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。春のウメ・サクラ、夏のハナショウブ・ハス、秋のカエデ、そして冬のツバキと四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを一層醸し出します。歴代藩主が百年の歳月をかけてつくりあげた花々に彩られる大名庭園。民芸館や抹茶(煎茶)セットを味わえる掬月亭などもあります。(うどん県旅ネットhttp://www.my-kagawa.jp/より) 
 写真は、上左から栗林公園東門、旧日暮亭、掬月亭、和船、中左が飛来峰からの南湖、中右が芙蓉峰からの北湖、下左が鶴亀松、下右が芝生広場の満開の桜です。ちょうど見頃でした。
金刀比羅宮(仲多度郡琴平町892-1) http://www.konpira.or.jp/
 古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には重要文化財「旭社」など由緒ある御社や御堂が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。(うどん県旅ネットhttp://www.my-kagawa.jp/より) 
 写真は、1段目左が表参道、1段目右上左が最初の階段、同右が灯明堂、1段目右下左が大門、同右が五人百姓、2段目左上は桜と階段、2段目左下は江戸の川並とある燈籠、2段目中が重要文化財の旭社、2段目右上が賢木門、2段目右下が御本宮展望台からの讃岐富士、3段目左が御本殿、3段目中上が石の奉納板、3段目右が奥社への急階段、4段目左が奥社、4段目右上左が重要文化財の書院、同右がこんぴら狗の銅像とどっかの犬、4段目右下左が宝物館、同右が名物の駕籠です。
旧金毘羅大芝居「金丸座」(仲多度郡琴平町乙1241)
 天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋。年3回の「市立ち」の度に仮設小屋で歌舞伎興業などを行っていましたが、江戸時代中頃から金毘羅信仰が全国的に高まり、門前町の形態が整うにつれ常小屋が必要となりました。設置は多数の庶民にも求められ、富籤(現在の宝くじのようなもの)の開札場を兼ねた常小屋として建てられました。「金丸座」の名称は明治33年につけられたものです。昭和45年に国の重要文化財に指定され、昭和47年から4年間の歳月をかけて現在の場所に移築復元しました。昭和60年から「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催され、四国路に春を告げる風物詩となっています。また、平成15年度に復原及び耐震構造工事(平成の大改修)が行われ、調査中に発見された痕跡を検証し、「ブドウ棚」と「かけすじ」 を復元してより江戸時代の情緒あふれる姿に再現されています。(うどん県旅ネットhttp://www.my-kagawa.jp/より)
 写真は、左が金丸座、右上左が歌舞伎看板、右上右が第29回『四国こんぴら歌舞伎大芝居のポスター、右下左が歌舞伎のぼりの並ぶ玄孝橋、右下右が高燈籠です。
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琴平リバーサイドホテル
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