オペラ座の怪人 / 株式会社ギャガ・コミュニケーションズ

オペラ「ハンニバル」のリハーサル中に起きた事故で腹を立てて自ら降板したプリマドンナのカルロッタの代役を務めたクリスティーヌ。
喝采を浴びた彼女は、幼馴染のラウルと再会するが、その夜、クリスティーヌはオペラ座のファントムに連れ去られてしまった。
クリスティーヌに恋焦がれるファントムは、オペラ座の支配人やパトロンのラウルに、次のオペラ「イル・ムート」の主役をクリスティーヌにするよう脅迫状を出す。
しかし、脅迫状を無視し、カルロッタを主役に立てた舞台にファントムは腹を立て・・・。

□CAST
ファントム:ジェラルド・バトラー
クリスティーヌ:エミー・ロッサム
ラウル:パトリック・ウィルソン
カルロッタ:ミニー・ドライヴァー

                   他

□STAFF
原作: ガストン・ルルー
製作・作曲・脚本: アンドリュー・ロイド=ウェバー
監督・脚本: ジョエル・シュマッカー
脚本: アンドリュー・ロイド=ウェバー/ジョエル・シュマッカー
美術: アンソニー・プラット

                         他

□オフィシャルサイト
http://www.opera-movie.jp/
http://opera-movie.ameblo.jp/


面白かったですよ。
超有名オペラなのに、大筋しか知らなかったのでこの機会に見に行ってみました。
とゆーか、ガストン・ルルー原作だったんだ・・・それさえも知らなかった・・・恥ずかしすぎる・・・。

イチイチ歌でセリフ言うのはやめてほしかったなあ〜、面倒くさいから。
・・・って、「オペラ座の怪人」見に行っといて言うセリフじゃないやね。
多分これは、英語またはフランス語がわかって、フランスのオペラ座でオペラを見るのが一番やっぱり面白いんだろう、という気がしました。
いや、映画は映画で面白かったんですけどね。
ただ、だーさん曰く、「メインテーマ、あれだけ壮大な音楽になってるのに、何で入ってるリズムだけはやたらとちゃちい音なんだろう・・・」と申しておりました。
何で寝てたのにそういうトコだけ聞いてるのかな・・・。
どうでもいいけど、女性キャストみんな胸でかいなあ〜。
・・・何見てるんだろう、わたし・・・。
怪人が1人、オルゴールと向かい合っているシーンは、何だか胸が痛くなりました。



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冠省:2005.3.6
レビュー:2005.3.7