保育所の特徴は、「養護と教育が一体となって、豊かな人間性をもった子どもを育成するところ」です。 そこで私達は日々子ども達の歓声にあふれ、園から帰る時に「ああ!楽しかった!」と言ってもらえる保育に努めています。
現在0,1歳児(虹組ひよこ・ことり3室)・2歳児(虹組りす)・3歳児(花組 たんぽぽ・さくら)4歳児(星組)・5歳児(月組)があります。(平成28年度) 上記の外に、小学校低学年保育室(兼用)・世代間交流と地域交流室に使用される遊戯室があります。
乳児保育
幼児保育
個性の伸長を基本とした保育支援
総合保育
いのちを大切にする子どもを育てる保育
現代は、「いじめ」「暴力の低年齢化」「いつまでも自立ができない子供」等、様々な要因や理由によってたくさんの社会的な「問題がおきており、今こそ 1:生きる力を育てる 2:互いの良さや違いを受け入れられる心を育てる 3:人やものを大切に育てる という幼児期から「命を大切にする子供を育てる」教育がさけばれています。
そこで私達は
「夢や希望を抱く子ども」 「愛されている喜びを感じる子ども」 「ものごとに感動する子ども」 「お互いの違いを尊重し合う子ども」 「限りあるいのちをいとおしむ子ども」 「生きることの素晴らしさを実感できる子ども」
これらの保育目標が達成できるように努めています。
自然と関わる保育
お花植え・植物栽培・リンゴ狩り・地域の散策(園外保育やふるさと探検隊)・カブト虫の飼育・ウサギの飼育・ニワトリやチャボの世話等、本物の自然と関わることによってテレビやビデオでは決して得ることのできない「本物をさわった感じ」や「におい」等、こどもたちの感受性を充分に育てられる「本物の環境」に気を配った保育をしています。
そして、年齢や個々の発達に応じた自然との関わりをとおして、命の大切さやいつくしむ心が育つことを願っています。
食育(お昼御飯・おやつ)
離乳食から乳児食まで、子供の発達に合わせた調理やまた旬を取り入れた献立づくりに心掛けています。 おやつ等も手作りをできるだけ多くし、またあたたかいものは、あたたかく、冷たいものは、冷たいままでいただけるように工夫しています。
(例−お昼ご飯は、全てのクラスに炊飯器を用意し、家庭と同じように炊き立てで・あたたかく・おかわりができるようにしています。)
年齢別保育・たてわり保育
一つの保育形態にこだわることなく、子供達の状態、遊びの内容などによって同年齢の子供達との活動をしたり、また大きい子も小さい子も一緒に関わった活動ももつようにしています。
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