プロローグからハードな展開が続いたので、そろそろ人間模様も描かなければマズイだろと言う事で、今回は人間模様主体(と、情勢説明少々)で執筆いたしました。
個人的に、クオレ君をネタに会話するハンター&イェーガー達と、クオレ君がシミュレーターで惨敗しているシーンがお気に入りだったりします(笑)。
AC3LBのアス姐じゃあないですが、やはり強いばかりの主人公じゃなくて、こういう風にどこか落ち度のある主人公は、私的には書いてて楽しいですね。
落とし所をどう持って行くのかでちょっと苦労しますけど(ぇ)
ちなみにフォーミュラーは、本来ザルトホック(AC2アナザーエイジに登場し、スペシャルアリーナで相手になる火星のレイヴン)として出したキャラなのですが、書いている内に違和感が生じてしまい、結局別人になってしまいました。
一応、機体(AC名およびアセンブリ)と、「何故だ……」を口走るあたりに、元ネタの面影が残ってますが……まさか主人公に勝ってしまうとは、思ってなかった事でしょう(苦笑)。
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