もうコレについては言う事はありませんな……紛う事なき蟲小説です(爆)。
と言うか、世界観が世界観だけに半ば風の○のナウ○カやらバイ○ハ○ードの如き様相を呈しているような気がしないでもない(爆)。
両肩装備を一つずつ、と言うのはAC4系列を参考にしています。
AC4のパーツ評価を覘くと、左右腕武器が統合されていると言う記述があったので、「肩装備も同じことをしてもらいたかった!」とか「N系でもこれやって欲しかった!」との願望があったので、劇中に実装(ぉ)しました。
グラッジパペットが、原作なら右腕武器である1000マシと800マシを左右それぞれの腕に装備しているのも、AC4系統の装備システムを踏まえたものです。
N系でも左右で同じ武器がいくらか存在するので、擬似的に同じ事が出来るのですが……4のあれを見てしまうと最早納得行かないものがあります。
■パッチワーク・ワールド
よく二次創作系のACユーザーが描くAC小説であるのが、「主人公が世界を揺るがす程の大事件や陰謀などに巻き込まれ、それを切り開いていく」と言うのがあると思います。
多分、大抵の人はこの流れに踏まえて色々書いているのではないでしょうか。
そこ行くと、この小説は異常としか言いようがないと思います。
何せ、この小説では肝心の世界(原作)が既にぶっ壊れ、バラバラになったものをなんだかわけのわからない部品諸共チグハグに繋ぎ直した結果、もうACとは名ばかりの別世界になってしまっていますので(爆)。
しかも主人公は初期衝動とジなんとかへの憎悪、そして腕の赴くままに動くと言う、無計画無節操も良い所です。
ちなみにインクリアーとバグコレクターの出典元はマスターオブアリーナです。ただし、元ネタとは何の接点もないパラレルワールド的な別人ですのでその辺はご理解の程を。
こうして思うんですが、世界観を色々ツギハギして作っているので、パッチワークに通じる所がありますね、この作品(ぉ)。
でも面白く書けているので万事OKって事で(いいのか、おい)。
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