原作のキャラ達、熱システム、マガジン制、LRでよく聞いていた(5年前、PS2番の原作が発売された後)アセンブリやら何やらと、原作関連の諸要素をこれでもかって位に叩きまくってますね、自分(汗)。
まあこの小説自体「トラウマ払拭」及び「原作へのリベンジ」と言う所から書き始まっているので、仕方ないと言えば仕方ないのですが……。
それを抜きにしても、正直ブースト熱量・余剰積載・部位破壊・マガジンシステムと言った、今回ネタにした(と言うより、盛大に叩かせて貰った)N系の仕様は正直要らないです。
アクション要素を大きく損なわせた足かせでしかなく、アセンブリは勿論戦う楽しみも萎えさせてくれる事請け合い。そりゃ4以降でバッサリ切られるというもの。
動かし戦う楽しみを低下させた以上、ACは勿論、アクションゲームとしての価値を大きく損なった事は最早疑いようがありません。
私は、今後そんなものをやるのは真っ平御免です。
と言うか、機械生命体登場させてるんだから正気の沙汰じゃないですね、我ながら……。
※2013年8月1日追記
当初「機械生命体デヴァステイター」と読んでいた敵機群を「機械生命体」で統一しました。
機械生命体は1系統(?)しか劇中で記述していないので、固有名をつける必要性が希薄だと感じたからです。
ただデヴァステイターと言う固有名詞は、初代AC及びネクサスの巨大MTとは別に、どこかで使う……かも知れませんが。
■逆「ヴァルキュリア」
初代ACやNXレヴォディスクでは「外見はACなのに戦闘能力は別物」と言う敵として、ワイルドキャットやヴァルキュリアが登場し、NBでもナインボールが、原作でもファシなんとかがそれに該当していると聞いています。
でも本作のファシなんとかは逆。「外見はACなのに戦闘能力は別物」と言うのは本作でも同じなのですが、実際は主人公側が原作から36年後と言う事もあって大幅な性能インフレを起こしている為、相対的に見るととんでもなく弱くなっとります(爆)。
こいつらが当時の性能のまま量産された理由については、現状では「後ほど機会が来たら明かします」と言う事でひとつ……。
■暴言主人公
投稿に当たり、主人公クオレ君に手を焼かされました。何せジなんとか憎しで動かした結果、ジなんとかへの暴言や誹謗中傷だらけのキャラになってしまったものでして……。
かと言って、ジなんとかが憎いと言うのもキャラの根幹に在るから外せない。そのため調整には少々苦しみましたが、何とか投稿しても大丈夫かな、と言うレベルには落としたつもりです。
と言うか、無修正版クオレ君は差別用語や放送禁止用語(ぇ)の連発が当たり前で、今以上にトバしてました(爆)。
さて今後、キャラクターや敵対者は勿論、パーツが原作からどんな仕様変更がされているかにも注目して頂きたい所ですが、果てさて、どうなる事か……。
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