#01:憎しみの「心」−作者メッセージ

 本作のメッセージ欄では、作者である私・ラインガイストが、製作時の諸々や裏話等を差し支えない程度に述べて行きたいと思います。
 あくまで小話程度なので、未読でも本編には差し支えないのですが……。

 で、しょっぱなから相当ドギツイというかヒドイ展開ですが……スミマセン。
 ブッちゃけ、私にはジなんとか(私的には口にするのすらも忌まわしい為、以後、こう表記します)がああいうやつに思えてならんのですわorz

 後半部、ACのパーツに触れている所での旧型番時代の性能は、工房のパーツ評価を参照にさせて頂きました。
 皆さんが書かれている事から問題点を見つけて、それを極力なくそうとした結果なわけですが、もはやこの様(滅)。
 特にレイコア(MCL-SS/RAY、原作におけるC03-HELIOS)何かは原作からかけ離れ過ぎ(苦笑)。
 しかし、原作ではもう実用性があるのかと言われるとアレですからねぇ。クーガー2(LH09-COUGAR2)みたいな乱用されっぷりも嫌なのですが、元が良いだけに勿体無い。
 同じ事はウラヌスコア(C02-URANUS)やクレスト軽量OBコア(CR-C84O/UL)を見ても感じます。
 全部熱システムと速度至上主義が招いたAP・防御偏重傾向のアセンブリのせいですね(おい)。

 そんな訳で、本作自体、世界観完全リセット――というか、原作全否定した上で「好きなパーツを好きに性能変更して、好き勝手やらせてくれ!」と言う所からこの話を書き始めさしてもらいました。
 ただし、型番は3およびそれ風味に改めましたが(爆)。

 ちなみにLH10-JAGUAR2に関しては、本作では以後中量級2脚として執筆を進めていきます。何せ重量や性能がアレなので……。

 ※4/7追記:諸般の理由(ここで書くのもバカバカしいので詳細は割愛)により、クオレのお母様の名を改名。
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まろやか投稿小説 Ver1.50