パチ組みレビュー

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歴史

用語集

引用資料


時は、クラウド・センチュリー(Croud Century・衆歴)、001年。
人類は、月からもたらされた「T結晶」によって無尽蔵のエネルギーを手に入れた。それにより、 国家による行政や貨幣による資本経済は終焉し、ざっくり言えば、物々交換によって国境のない社会が運営されるようになった。 しかし、歯止めのかからない人口増加は如何ともしがたく、人類は確実に、その生活圏を食いつぶしつつあった。(※T結晶によりエネルギーを得るシステムのことを、「ユビキタス・エネルギー・システム」といい、それを使ったエンジンを「UEユニット」と呼ぶ。)
CC198年、一人の天才(リンカー)が現れる。 その名は、ライト・ロードン氏。 同氏は、200年前からの懸案だった居住圏の問題を、地底、海洋、宇宙を開拓することで解決する「Reスフィア計画」をぶち上げた。 その計画の実現には、地底、海底、宇宙に対応できる、全く新しい重機が求められた。 この時代には、既に人型汎用建機「フレームマニューバー」があったが、これは地上用であり、求められる高度の汎用性に対応することができなかった。 そして...
CC208年2月、「フレームアーキテクトTYPE001」が完成。 これは、「フレームマニューバー」を開発母体とした、「究極の汎用性」を持つ重機である。エンジン(UEユニット)を胴体だけでなく、腕や足にも搭載しており、極端な話、「腕だけ」でも運用可能だった。一人乗りで、一応コクピットは胸部にあるが、リモートコントロールが可能なので、必ずしも必要なかった(MSM2, S02
フレームアーキテクトは生産体制に移行し、月面にプラントが建造された(月面プラント)。オートメーションでフレームアーキテクトの生産の大部分を担う巨大プラントであり、Reスフィア計画の要であった。(MSM2 全ては順調と思われた。 しかし…
→続き

目次
・YYがフレームアームズやFAガールをパチ組みして写真を載せ、感想や紹介文を書きます。
・機体設定などに関する記述は、キットの説明書をYYが読んで解釈したものです。
・基本的にパチ組みですが、以下の例外があります。
・フレームアーキテクトの壊れやすい部分や、脱落しやすいパーツは接着剤で補強しています。
・「目」に色分けのないキットは「目」を塗装しています。
↓サムネールをクリックすると、レビュー画面に移動します。
fa フレームアーキテクト/アント
SA-16 スティレット/派生機
SA-17 ラピエール
三二式/三八式 轟雷/漸雷/榴雷
四八式 輝鎚
EXF-10 グライフェン
RF-9 レヴァナント アイ
RF-12 ジャイヴ/派生機
RF-Ex バルチャー
YSX-24 バーゼラルド/ゼルフィカール
SX-25/JX-25 カトラス/派生機
LX レイファルクス/レプリカ
NSG ヴァイスハイト/随伴機
NSG-X フレズヴェルク
NSG-Z マガツキ/ドゥルガー
 以下、「フレームアームズ・ガール」。クラウド・センチュリーの世界とは関係ありません。
FAG-1 フレームアームズ・ガール 轟雷
FAG-2 フレームアームズ・ガール スティレット
FAG-3 フレームアームズ・ガール バーゼラルド
FAG-4 フレームアームズ・ガール マテリア
FAG-5 フレームアームズ・ガール 迅雷
FAG-6 フレームアームズ・ガール アーキテクト
FAG-7 フレームアームズ・ガール フレズヴェルク
FAG-8 フレームアームズ・ガール イノセンティア
FAG-9 フレームアームズ・ガール 充電くん/セッションベース
FAG-10 フレームアームズ・ガール 白虎
用語集 (2018年4月11日更新)
 用語        解説
A  
 ABSAユニット Anti Beryl-Shot Alloy。防御フィールド発生装置で、バーゼラルド1号機とゼルフィカールに搭載された。TCシールドに似るがエネルギー効率が悪い(017, S04
 ACS-14GP 艦載用の重レーザー砲で、FAをTCSごと吹き飛ばすほどの威力を持つ。レイダオに搭載された(033
 ACSクレイドル EXU-04に含まれる、複合兵器供給システム。推進装置、機関砲、刺突剣「ブレシアダガー」を内蔵し、増加装甲としても機能する(022
C  
 CC クラウド・センチュリー(Croud Century・衆歴)。地球上にかつて存在したという紀元(MSM2で、フレームアームズの舞台。
E  
 EXF-10 グライフェン/EXF-10。
 EXF-10/32 通称、グライフェン。海底作業に用いられたEXF-10のバリエーションで、アントの進攻に伴い、フレームアームズに改装された(008
 EXF-10/53 アーマーグライフェン。
 EXU-01 EX計画の一環。頭部や肩部アーマー、剣などの詰め合わせパック。レヴァナント・アイにこれを使用した場合は、特にレヴァナントアイ・リベンジャーと呼ばれる(MSM3, 016
 EXU-02 バーゼラルドをゼルフィカールに換装するためのパーツだが、「ブラストシールド」と呼ばれる大型のシールドにもなる。EX計画に乗って流通した(MSM3, 018
 EXU-03 ミサイルを中心とする、グライフェンをアーマーグライフェンに改装するためのパーツ群。EX計画として前線に支給された。生産性が高く、EX計画に乗ったパーツとしては圧倒的な普及率を誇った(MSM3, 020
 EXU-04 増加装甲やブースターなどからなる、スティレットをスーパースティレットIIに改装するためのパーツ群。スーパースティレットIIが完成した時には既にSX計画が発動しており、同機の量産は見送られてしまった。残された試作パーツ群はEX計画に乗り、前線に支給された(MSM3, 022
 EXU-05 輝鎚・甲を丙に変える、大型ブースター。製造コストが高かったため、輝鎚・丙の活躍後に解体され、宇宙部隊機の補充装備にまわされた(MSM3, 026
 EX計画 SX計画の副次政策として立案された補充物資拡充計画。開発途中で放棄された試作FAやパーツなどを補充品として支給した。その結果、おびただしい数の現地改修機が生まれた(MSM3, 020
J  
 JX-25F ジィダオ。
 JX-25T レイダオ。
L  
 LX-00 レイファルクス。
M  
 M32 轟雷。
 M32 type5 漸雷。
 M38 榴雷・改。
 M48 輝鎚・甲。
 M48 type2 輝鎚・乙。
 M48 type3 輝鎚・丙。
N  
 NSG-04δ ヴァイスハイト。
 NSG-04θ ヴァイスハイトθ。
 NSG-12α コボルド。
 NSG-25γ シュトラウス。
 NSG-X1 フレズヴェルク。
 NSG-X2 フレズヴェルク・アーテル。
 NSG-X3 フレズヴェルク・ルフス。
 NSG-Z0/D マガツキ。
 NSG-Z0/E ドゥルガーI。
 NSG-Z0/G マガツキ・崩天。
 NSG-Z0/K ドゥルガーII。
 NSG-XM フレズヴェルクの簡易量産型。地球側からの月面プラント突入作戦において多数投入された(S08
O  
 ORG Organizationの略字。物事を達成するために立ち上げられる、一時的な組織を指す言葉(MSM2
R  
 Reスフィア計画 ライト・ロードンの提唱したプロジェクトで、地底、海洋、宇宙へ人類の生活圏を広げようというもの。この計画の達成には、高い汎用性を持つ重機が必要だった(MSM2, S02
 RF-9 レヴァナント・アイ。
 RF-12 ウィルバーナイン。
 RF-12/B セカンドジャイヴ。
 RF-Ex10 バルチャー改。
 RF-Ex10/S ワイバーン。
 RRF-9 レヴァナントアイ・リベンジャー。
 RRF-9/A レヴァナントアイ・イーギル。
S  
 S-10 スティル。
 SA-16 スティレット。
 SA-16b フセット。
 SA-16B25 スーパースティレット。
 SA-16d クファンジャル。
 SA-16s2 スーパースティレットII。
 SA-17 ラピエール。
 SA-17s ラピエール・ゼファー。
 SCARU 地球防衛機構本部が極秘に設立した特殊部隊。前線に突如として現れ、窮地に陥った見方を援護する他、秘匿事項の処理に暗躍する(006, 013
 SX-25 カトラス。
 SX計画/SXプロジェクト 地球防衛機構による、対FAの新型汎用FAの開発と現行機の全面改装と要綱とする大規模な統合計画(MSM3
T  
 TCS T Crystal Shieldの略で、TCSオシレーターにより展開されるバリアー。球状に機体を包み、高速移動時に大気から機体を守る他、通常攻撃を無効化する(PVS, 012, 015。バリアーの内側からの攻撃はできず、またTCSオシレーターを用いた武器の攻撃を受けるとフィールド干渉により致命的なダメージを受けるなど、万能ではない(S04, S08
 TCSオシレーター ベリルユニットとも呼ばれる。T結晶技術の応用によりTCSと呼ばれるバリアーを発生させる他、「べリル」の名を冠する強力な武器の運用を可能にする(012, 024
 TCSオシレーターII型 TSCオシレーターの稼働時間を大幅に延長した改良型(023, 024, 030, S08
 TCラミネートシェル TCSオシレーターを装甲化し機体を包むように配置したもの。一定距離内のT結晶を用いた機器、すなわち、フレームアーキテクトとそれを用いたFAを、機能不全に陥れる能力を持つ(035
 T結晶 月面から発見された高エネルギー結晶体。「UEユニット」を介して、無尽蔵のエネルギーを発生させる(MSM2
U  
 UEユニット T結晶からエネルギーを得ることができるエンジン。超小型で、フレームアームズの腕一本にでも搭載できる(MSM2, S02。TCSの発動機でもある(024
V  
 VTOS SX計画において導入された、FAに搭載される「多目的オペレーティングシステム」。機能は戦闘行為のオートマ化で、索敵センサーが敵を感知すると、センサーに連動した火器オペレーションシステムが敵を補足、同時に彼我の距離、挙動に合わせ、機体が最適な攻撃態勢を選択する(027, S04, S05
X  
 XFA-01 ウェアウルフ・スペクター。
 XFA-CnV バルチャー。
 XM-322 ウェアウルフ・ファング。
Y  
 YRF-12 ジャイヴ。
 YSA-16 スティレットの先行テストタイプ。12機が生産された(001
 YSX-24 バーゼラルド。
 YSX-24c バーゼラルド砲撃戦仕様。
 YSX-24RD ゼルフィカール。
 YSX-24RD/NE ゼルフィカール/NE。
 YSX-24(3/7) バーゼラルド・レヴァスレイタ―。
  
 アーセナルアームズ 地球防衛機構によるTCSオシレーターを搭載した兵器群で、当時猛威を振るったNSG-Z0シリーズを突破しえる性能を持っていた。ハイヌンによって地球から月へ輸送され、第三次月面プラント突入作戦で、ゼルフィカール/NEの装備として投入された(034, 035, 036
 アーマーグライフェン グライフェンをベースとして強化された量産型FA。月面反攻作戦で活躍した(020
 アント フレームアーキテクトが地球侵攻用の兵器として転用された機体で、完全な無人機。由来は「Architect Not Turn over」の略とする説や「Anti」からとったとする説あり(PWE
  
 巌土 「いわと」。輝槌の大型シールド。連結部で故意に破断することで、大きな衝撃を分散できる(014
  
 ヴァイスハイト 月側が轟雷をモデルとして開発したFA。コボルドとシュトラウスに分けて運用できる柔軟性を持つ。登場初期は猛威を振るったが、後にフォーメーション・ガンプなどの対策をとられた(009, 010, 012, 015
 ヴァイスハイトθ ヴァイスハイトをベースとした、ベリルショットライフルの試験機。ベイルゲイト基地攻略作戦に出現し、地球側のFAを蹴散らした挙句、援護に現れたラピエール・ゼファーを撃破、その上半身を持ち去った(S01
 ウィルバーナイン ジャン・B・ウィルバーが、ジャイヴを自分用にカスタマイズしたFA。バードハント作戦を含む幾多の戦いに参加し、戦果を上げた(012
 ウェアウルフ 轟雷の英名。
 ウェアウルフ・アベンジャー 漸雷の英名。
 ウェアウルフ・スペクター 「M32の幻影」。南米の降下艇基地近くで発生した、「撃破されたはずの味方機からコールサインが送られてくる」という怪現象のこと。または、その正体。正体は、月側に鹵獲された轟雷のなれの果てで、おそらくアントによって回収されたであろうFAの武器をでたらめに盛り付けられており、バランスは悪いが恐るべき火力を保有している(013
 ウェアウルフ・ファング 漸雷に榴雷の装備を施した試験機(005
 ウェアウルフ・ブルーパー 榴雷・改の英名。
 穿月 「うがつ」。ラピエール・ゼファーが装備した2丁の八式電磁加速砲のうち、左側(011
  
 オペレーション・アント・クリーナー CC210年8月に発生した、第三次降下艇団に対する迎撃作戦。クファンジャルの活躍で迎撃率100%を達成した(003, 003R。なお、コボルドの取り説にある「第二次降下部隊」はCC211年9月のことであり(MSM2, 009、「降下艇団」と「降下部隊」は別の意味と考えられる。
  
 輝鎚 地球防衛機構がフレズヴェルクに対抗しえる機体として完成した、超重装甲FA。劣勢を強いられてきた地球側が反撃に移るきっかけとなった(014
 輝鎚・乙 輝鎚を、降下艇基地へ直接打撃を与えることを目的に改修したタイプ。輝鎚・丙に競作で敗れ、生産数は少ない(029, S09
 輝鎚・丙 輝鎚に機動力を付加し、展開力を改善したタイプ。コストが高騰し、作戦終了後は速やかに解体された(014, 026
 カトラス バーゼラルドの量産型として広報された機体だが、実際に量産された機体はジィダオとレイダオである。広報用に作成された機体ではあるが、バーゼラルドを超えるスペックを持ち、エースパイロットと共に実戦へ投入された(027, 032, 033
  
 キアノ・ジアン 地球防衛機構のFAパイロット。友軍を思いやる常識人で巻き込まれ役。腕前は並み。M32に乗り、北米デナリア区で残敵掃討の任に当たった(S09
 急進派 地球防衛機構内で、月へ従い戦闘を早期終結させる方針を掲げた一派。月へ内通し地球防衛機構の弱体化を図ったが、途中で謀略が露呈し、一掃された(028, 031, S05
  
 クファンジャル 中東諸国の防衛機構による、スティレットのバリエーション機。航続飛行の延長や陸戦能力の向上に成功している(003, 003R
 グライフェン 海中で威力を発揮するフレームアームズ。後に宇宙戦闘用に改装される(008, 020
 グライフェン/EXF-10 フレームアーキテクトに競合する駆動骨格で、海中や宇宙などの特殊環境に強い。複雑な骨格のために普及はしなかった(008, 020
 黒い森事件 CC212年12月、VTOSのテストにおいて同OSがハッキングを受け、テストが妨害された事件(MSM3, 028, S05
  
 今朝霧スミカ 地球防衛機構に所属しない女性FAパイロット。過去には地球側FAの開発に関わっていた。前触れなく戦場に現れては防衛機構を助けることをくり返し、「風神(ゼファー)」と呼ばれた。ベイルゲイト攻略作戦において撃破され、消息を絶つ。その後に現れたフレズヴェルク・アーテルには彼女の「生体パターン」が用いられており、彼女の操作技能が反映されていた(MSM3, PWE, 011
 月面プラント フレームアーキテクトの生産拠点。巨大なプラントで、管理はAIによりフルオートメーション化されている。ライト・ロードンの失踪以降、地球との交信を絶ち、人類にとって敵となる機械群の生産拠点として活動を始める(MSM2, 001R
  
 降下艇基地 月面プラントから地球上に降ろされた基地。アントの指揮と整備場を兼ねるほか、新型機の開発を行うものもある。世界中の都市に現れ、地球侵攻の活動拠点となった。高い防御力を持ち、この周囲は激戦地帯となった(004, 013, 029
 轟雷 人類初の陸戦型FA。高い拡張性と汎用性を持ち、様々なバリエーション機を生んだ傑作(002
 コボルド 初めて確認された月側のFA。ビーム・オーヴガンで武装し、フセットの4機を20分で全滅させる戦闘力を持つ。独語で「ゴブリン」の意。(009
  
 サイト・ゼキ 地球防衛機構のFAパイロット。腕は立つが偏屈な人物。白兵戦仕様に改修された輝鎚・乙に乗り、北米デナリア区で残敵掃討の任に当たった(S09
 サンセット 地球防衛機構の宇宙艇。月面プラント突入作戦に参加し、ゼルフィカール/NEの整備に当たった(030
  
 ジィダオ バーゼラルドの量産型。(032
 試作三式対光学障壁 輝鎚に実験的に装備された対光学兵器用バリアーシステム。自軍に対して電波障害を発生したため、後期生産型には搭載されなかった(014
 試作三式破城槌 輝槌・乙用に検討された試作兵器。大質量の刀身とロケットブースターによる加速で対象を破壊する(S09
 試作二八式 フレームアーキテクトの胴体を上下逆に配した試作型。高い積載性能を持っていたが、生産性の面で轟雷との競合に敗れ、制式化は見送られた(014
 ジャイヴ レヴァナント・アイに輸送機能と戦闘能力を加えた、単体であらゆる後方支援を遂行可能な機体として開発が検討されていた、可変FA。旋回性能などに大きな問題があり、数体分の試作パーツが製作されたのみで、計画は凍結された。ジャン・B・ウィルバーの手に渡った後に仕様変更を受け、ウィルバーナインとなった(021
 ジャン・B・ウィルバー 高いFA操縦技術を持つパイロット。地球防衛機構所属中は、過酷な使用でFAを使い潰すのと単独行動を繰り返すので、「名物」パイロットとされた。かなり身勝手で強気な性格だったが、地球防衛機構を解任されたり裏切りにあったりするうちに丸くなり、真に優れたFAパイロットになっていったようだ(MSM3, 021, 025, 027, 028, 031, 034, S03, S05, S10
 シュトラウス コボルドの指令で行動する随伴機。高速で移動し、砲撃・駆逐を行う。コボルドをヴァイスハイトに組み替えるための部品でもある。(009, 010
 ジュラニウム FAの装甲に用いられた新合金。高い耐弾性と軽量さを両立した(002
 隼戒 「しゅんかい」。ラピエール・ゼファーが装備した2丁の八式電磁加速砲のうち、右側(011
  
 スティル 高高度開発用の飛行型重機。名は「踏み段」の意味。スティレットの開発母体となった(001
 スティレット 人類初のフレームアームズ。飛行や短時間のホバリングが可能。フランス生まれ(001R
 スティレット制空部隊仕様 スティレット系のFAを使いこなす「空戦FA乗り」たちに支給された、特別にチューン・アップを受けたスティレット。高い操縦技術も相まって、当時最新だったカトラスにも劣らない性能を発揮した(S07
 スーパースティレット スティレットの航空格闘性能向上機。「ブロック25」として生産されたスティレットのうち、36機が本機として改修された。エンジンブロックの出力が20%向上し過剰ともいえる機動性能を持つ。このためコントロール不能となる事故が多発し、36機までで生産終了となった(MSM
 スーパースティレットII スーパースティレットの抱えていた、操作性の問題を改善したタイプ。総合での完成度は高かったが、完成時には既にSX計画が始まっており、量産は見送られた。残された試作パーツはEXU-04として前線へ供給された(022
 スラストアーマー バーゼラルドの装備品で、セグメントライフルの充電装置。シールドとしての機能や推進装置としての機能が付加されている(017, S06
  
 世界科学技術推進機構 Reスフィア計画の実行のため、フレームアーキテクトの開発を行った。「世界連盟科学技術推進機構」という表記もある。(Fa, MSM2
 セカンドジャイヴ ジャイヴの正式採用型。一旦、計画が中止されたジャイヴだったが、地上戦力の増強の必要性に迫られたため、再び日の目を見た(025, 027
 セカンドジャイヴ改 トム・ヒルツが地球防衛機構を追われ、月側に寝返った際に使用した機体。地球防衛機構側のFAと交戦し損傷を受けたセカンドジャイヴを月側のFAパーツで補修し、さらにベリルショットライフルを追加した。南欧バルデナ区における攻防戦で撃破された(025, 027, 031
 セグメントライフル バーゼラルドの主兵装。電磁投射方式によりTCS干渉弾を発射、標的のTCSを破ることができる。小型化のために外部充電式となっており、使用前にスラストアーマーから充電する必要がある。充電時間の空白を埋めるため、2丁セットで交互に運用する(S02W, 017, S06
 ゼルフィカール バーゼラルドの強化タイプ。フレズヴェルク・アーテル討伐のため、実戦参加と改修が繰り返された(PWE, 018
 ゼルフィカール/NE 対フレズヴェルク・アーテルとして、宇宙戦闘用に調整されたゼルフィカール。パイロットはトルース・ロックヘッド。第一次、第三次月面プラント突入作戦へ投入された。(035, S04
 漸雷 轟雷を近接戦闘向けに強化したタイプ。部隊指揮力も強化され、コクピットは複座式も採れる(004
 漸雷強襲装備型 ベイルゲイト基地攻略作戦の終了後、残敵掃討のために改修された漸雷。ありあわせのパーツによる現地での改修にすぎず、名前は便宜的なもので、正式登録された機体ではない(019
  
 第一次アラスカ基地防衛戦 CC211年、月側の奇襲を受けた同基地で行われた防衛戦。ラピエール・ゼファーが目撃された最初の戦場となった。(011
 第一次月面プラント突入作戦 CC213年12月に行われた、地球側の反攻作戦。NSG-Z0シリーズの出現により失敗する(S08
 第二次月面プラント突入作戦 CC213年12月に行われた、地球側の反攻作戦。一点突破を試みたが、マガツキ・崩天の出現により失敗する(S08
 第三次月面プラント突入作戦 CC214年1月に行われた、地球側の反攻作戦。レイファルクスにより月面プラントは制圧され、戦いは終息する(035
  
 地球防衛機構 アントの進攻に対抗するために作られた、地球規模のORG(MSM2, MSM3
  
 ドゥルガーI 月面プラント突入作戦で月側が投入したNSG-Z0タイプのうち、機動力特化型(024
 ドゥルガーII ドゥルガーIを対艦用に調整したタイプ(030
 トム・ヒルツ SCARUの隊員で急進派の一員。ジャン・B・ウィルバーを敵視し、度々命を狙うものの失敗。最後は地球防衛機構を追われ、ウィルバーの手によって戦死した(025, 027, 031, S05
 トルース・ロックヘッド 極めて高い能力を持つ傭兵だが、「FAにあらゆる運用データを蓄積させる」という密命を帯びたエージェントだった。バーゼラルド1号機とゼルフィカールを駆り、月との戦いにおいて地球防衛機構を勝利へ導いた(MSM3, PVS, PWE, 013, 030, S04, S08
  
 ハイヌン 地球防衛機構の宇宙艇。戦闘が続く月面に向けて、アーセナルアームズの輸送の任に当たった。(034
 バーゼラルド SXプロジェクトにより生み出された試作FAで、4機が生産された。元々、宇宙用に開発が進んでいた機体の転用であったため、地上での運用には機体の軽量化が必要であり、そのために削られた装甲が脆弱であるという欠点を持つ。それでも、1対1であれば当時最強のFAであった。1号機については試作型バリアーの「ABSA」が装備された他、ゼルフィカールへの強化が行われた。2〜4号機は全てあるいは一部がテスト終了後に一旦解体され、後日、カトラスとして再利用された(017, 027, PWE
 バーゼラルド・レヴァスレイタ― ゼルフィカールの性能特化型で、対TCSの切り札。第二次月面プラント突入作戦に投入されたが、作戦を成功に導くことはできなかった(S08, P1
 八九式防弾布 漸雷強襲装備型に使用された防御装置。見た目が完全に「マント」(019
 バードハント作戦 CC212年10月に行われた、フレズヴェルク・ルフスの要撃作戦。(MSM3, S03
 八式電磁加速砲 当時、正規品では困難とされた電磁加速砲の小型化をやってのけた、非正規品。ラピエール・ゼファーの装備品で製法が不明だったが、同機が撃破された際に改修され、セグメントライフルの開発につながった。ラピエール・ゼファーが装備したもののうち、右手側には「隼戒(しゅんかい)」、左手側には「穿月(うがつ)」と名が付けられていた(011, S02W
 バルチャー 黒い森事件で急進派が現場に残したFAの残骸を、ジャン・B・ウィルバーが個人的に回収し再構築した機体。ウィルバーはこの機体を使って目立つ行為を繰り返し、急進派の謀略が明るみに出るきっかけを作った(028
 バルチャー改 バルチャーを地球防衛機構が接収し、改修した機体。急進派が月側から得ていた技術を、防衛機構にもたらした(031
 ハン 地球防衛機構のFAパイロット。誠実な性格で、並み以上の操縦技術と度胸を持つ。東部第85特務部隊に所属中、輝鎚・乙を駆り、南米アタカマ地区の南部第368攻撃部隊を支援した(029
 ハンス・ヘンゼン スティレットを駆る精鋭パイロット。カトラスのお披露目の際に発生したトラブルの収拾に当たった(S07
  
 火引 「ひびき」。輝鎚の主兵装。30mmチェインガンと小型ミサイル6機で構成される。(014
 ビーム・オーヴガン コボルドやヴァイスハイトが使用する粒子線兵器。高威力だが連続使用に耐えられない。ベリルユニット開発のための試作兵装とも言われる。(009, S06
  
 フィンガーマチェット ウィルバーナインに装備された、3本2束の接近戦用兵器(021
 フォーメーション・ガンプ コボルド、シュトラウス、ヴァイスハイトを迎撃するためにイギリス防衛機構がとった陣形。スティレット、榴雷・改、レヴァナント・アイからなる(012, 015
 フセット スティレットの同系機。イタリア防衛機構などに配備された。その姿に公式設定はなく、ベイルゲイト基地攻略作戦でシールドを装備した機体の描写がある以外に、武装や性能などは一切不明(009, S01
 フレズヴェルク 月側の可変FA。TCSオシレーターを搭載し、高い機動力と攻撃力を誇った(012
 フレズヴェルク・アーテル フレズヴェルクのバリエーションの一つで、近接戦闘力が強化されている。装備したベリルスマッシャーは、地球側のスティレットタイプをひと振りで切断した。高機動を生かして神出鬼没に現れ、FAの開発・生産に関わる施設を破壊した。施設の位置を把握できたのは、今朝霧スミカの「生体パターン」が用いられていたためとされる(MSM3, PWE, 015, S10
 フレズヴェルク・ルフス フレズヴェルクのバリエーションの一つで、砲撃戦闘力が強化されている。駐留基地の襲撃を主に行った。ベリルショットライフルにより高い攻撃力を持つ反面、重量により機動力は落ちている。バードハント作戦で地球側に鹵獲され、地球側のTCSオシレーター関連の技術向上に寄与した(S03, S10
 フレームアーキテクト 人型の重機。高度の汎用性を持ち、Reスフィア計画の要として期待された。バーションアップを繰り返し、ver.8.1013は後に「TYPE001」として正式化された(S02
 フレームアームズ フレームアーキテクトをベースに、対アント兵器として開発された人型兵器(MSM2, 001R
 フレームマニューバー 人型の建機。Reスフィア計画の以前から地上の開拓用に用いられていた(S02
 ブレーメン空港奪還作戦 コボルドが確認されて間もなく行われた作戦。ヴァイスハイトによって地球側は撃退され、同空港は要塞化した。(009. 010
  
 ベイ・ストランド 南部第368攻撃部隊長。南米アタカマ地区で敵の保有戦力を見誤るというミスを犯し、ハンの支援を受けた(029
 ベイルゲイト基地攻略作戦 CC212年1月に中東の同名都市で敢行された、降下艇基地攻略戦(MSM2, MSM3, S01
 ベリルアーマー TCラミネートシェルのこと(035
 ベリルショットライフル フレズヴェルク・ルフスの主武装で、TCSオシレーターにより高い威力を持つ。速射性に難があり、(交互撃ちのため)2丁装備される(S01, S10
 ベリルスマッシャー フレズヴェルク・アーテルの主武装。刃そのものではなく、TCSオシレーターにより刃周囲に発生させたシールドによって攻撃する。地球側はレプリカを作成したがTCSオシレーターが未実装で、オリジナルの威力は再現できなかった(015, S02W
 ベリルユニット TCSオシレーターのこと。透明なパーツで、「ベリル」の名を冠する武器に見受けられる。(012
  
 ホライズン 第二次月面プラント突入作戦における、地球防衛機構の艦隊旗艦(030
  
 マガツキ 月面プラント突入作戦で月側が投入したNSG-Z0タイプのうち、防御力特化型(023
 マガツキ・崩天 マガツキの攻撃力を向上させたタイプ。地球防衛機構を蹴散らす圧倒的な戦闘力を誇り、ゼルフィカール/NEをも退けた(035, S08
  
 叢雲 「むらくも」。輝槌・乙に装備された、超大型砲。降下艇を狙撃するために建造された大型高射砲を、FA用に改修したもの「(029
 マガツキ・崩天 マガツキの攻撃力を向上させたタイプ。地球防衛機構を蹴散らす圧倒的な戦闘力を誇り、ゼルフィカール/NEをも退けた(035, S08
  
 ユビキタス・エネルギー・システム T結晶を動力とする超小型エンジン、UEユニットの基幹部を指す(と思われる)(MSM2
  
 ライト・ロードン Reスフィア計画を提唱した人物で、リンカー。フレームアーキテクトTYPE001の生産が始まった後に、月面プラントで消息を絶つ(MSM2
 ラピエール スティレットの狙撃能力向上機。近〜中距離でのスティレットの喪失を抑えるべく開発された。コストが高騰し量産はされず、主に指揮官機として運用された(007
 ラピエール・ゼファー 出所不明の、ラピエールのカスタム機。オリジナルを超える加速性能を持ち、外見はほぼ同じながら格闘戦に対応する。「八式電磁加速砲」たる「隼戒(しゅんかい)」と「穿月(うがつ)」を装備している。パイロットは今朝霧スミカ。第一次アラスカ基地防衛戦で初めて目撃され、ベイルゲイト基地攻略作戦において撃破された(011, S01
  
 陸玖式特型<遠雷> 漸雷の現地改修型。それをさらに宇宙用に改修した機体がハイヌンに搭載され、アーセナルアームズの輸送を助ける働きをした(P1, 034
 榴雷 轟雷にリニアキャノンとアンカーを追加した、砲撃支援型。ほとんどが「榴雷・改」へ改装された(005
 榴雷・改 榴雷が乱戦にも対応できるように、両肩に大型のシールドを追加したタイプ。顔には短距離と遠距離に同時対応できる光学照準器が増設された(005
 リロイ・ハロルド エース格のFAパイロット。争いを好まない巻き込まれキャラだが、土壇場では思い切りの良さを発揮する一面を持つ。ジャン・B・ウィルバーとは名コンビ(MSM3, 031, S03, S05
 リンカー ORGを運営する、人々を統括する力に優れた人物のこと(MSM2
  
 レイダオ ジィダオにACS-14GPを搭載したタイプ(033
 レイファルクス 地球対月の戦役における最強のFA。第三次月面プラント突入作戦に突如出現し、単機で月面プラントを停止させ戦いを終結させた。TCラミネートシェルを装備しており、通常のFAに対して圧倒的な優位性を誇る(035
 レヴァナント・アイ 強行偵察、強襲に使用されるFA。特殊部隊SCARUに配備された。正面きっての戦闘は苦手(006
 レヴァナントアイ・イーギル レヴァナントアイ・リベンジャーのテストタイプ。戦力不足の折にバードハント作戦に駆り出され、パイロットのリロイ・ハロルドと共に大きな戦果を挙げた(S03
 レヴァナントアイ・リベンジャー レヴァナント・アイをEXU-01を用いて改修したタイプ(016
 ロイ・エイラム スティレットをはじめとする、空戦FA乗り。実直な性格で、高い能力を持つ(MSM3, 011, S07
  
 ワイバーン バルチャー改を宇宙戦闘用に改修したタイプ。ハイヌンに搭載され、アーセナルアームズの輸送を助ける働きをした(034
 惑星開拓計画 人類の生活圏を広げる計画で、フレームアーキテクトを用いたそれを「Reスフィア計画」呼んだ(MSM2, MSM3