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目次

CC001年〜209年2月
CC209年10月〜
CC210年1月〜
CC211年1月〜

用語集

FAの謎


フレームアームズの世界

ロボットのプラモには数多く種類がありますが、それらのほとんどには原作となるアニメなどがあります。ほとんどのロボットプラモは、原作に登場するメカを3D化したものです。ところが、フレームアームズは違います。まず最初にプラモありきです。まずプラモがあって、そこに後付けのように世界設定が付いてきています。(それもプラモについてくる小冊子に、数行というレベルで!) だから、世界設定が物凄くわかりにくいです。世界設定なんかそれぞれのユーザーで勝手に考えろと言わんばかりです。それも良いですが、何かみんなで共有できる世界観がないと落ち着かない!というのは、YYだけではないはずです。
プラモについてくる小冊子を見ながら、わかる範囲でまとめてみたいと思います…。
C.ゴーライだよ。よろしく


時は、クラウド・センチュリー(Croud Century・衆歴)、001年。


 人類は、月からもたらされた「T結晶」によって無尽蔵のエネルギーを手に入れた。それにより、 国家による行政や貨幣による資本経済は終焉し、ぶっちゃけた話、物々交換によって国境のない社会が運営されるようになった。 しかし、歯止めのかからない人口増加は如何ともしがたく、人類は確実に、その生活圏を食いつぶしつつあった。(MSM2(※T結晶によりエネルギーを得るシステムのことを、「ユビキタス・エネルギー・システム」といい、それを使ったエンジンを「UEユニット」と呼ぶ。)(MSM2

CC198年。
一人の天才(リンカー)が現れる。(冊子ではさらっと流されているが、T結晶の技術の確立から、実に200年近く経っている。)
その名は、ライト・ロードン氏。
ライト・ロードン氏は、200年前からの懸案だった居住圏の問題を、地底、海洋、宇宙を開拓することで解決する「Reスフィア計画」をぶち上げた。(MSM2

 その計画の実現には、地底、海底、宇宙に対応できる、全く新しい新しい重機が求められた。 この時代には、既に人型汎用建機「フレームマニューバー」があったが、これは地上用であり、求められる高度の汎用性に対応することができなかった。世界中の技術者集団がそろって開発を進める中、ドイツのプロジェクトグループ(ORG)は独自の開発に着手する。(※この時代に国家はなく、「ドイツ」は、ヨーロッパの一つの地方のことを指すものと考えられる。)(MSM2
そして...

CC208年2月、「フレームアーキテクトTYPE001」が完成。

これは、「フレームマニューバー」を開発母体とした、「究極の汎用性」を持つ重機である。エンジン(UEユニット)を胴体だけでなく、腕や足にも搭載しており、極端な話、「腕だけ」でも運用可能だった。一人乗りで、一応コクピットは胸部にあるが、リモートコントロールが可能なので、必ずしも必要なかった(MSM2, S02

また、それに4か月遅れて、ドイツのプロジェクトチームが同様の重機「グライフェン/EXF-10」を完成させる(MSM2
グライフェン/EXF-10は、水中や宇宙などの特殊環境に強い耐性を持ち、それはフレームアーキテクトを上回っていた。しかし、複雑な構造のために普及せず、海中や宇宙で用いられるにとどまることとなった(008

リアルで言えば、重機といえばパワーショベルとかブルドーザーで、フレームアーキテクトのような人型とは程遠い。人型をとった理由としては「開発母体が人型だったから」という説明に尽きるのだろうが、全身にエンジンを持っていて組み替え自在なので、実は、人型というのは単なる一形態に過ぎない。やろうと思えば、組み替え次第でブルドーザーにだってパイルドライバーにだってなれるのだ。凄い汎用性!

…。
どこで切っても動くなんて、まるで、ムカデか何かの下等生物みたいだね…


フレームアーキテクトは生産体制に移行し、月面にプラントが建造された(月面プラント)。オートメーションでフレームアーキテクトの生産の大部分を担う巨大プラントであり、Reスフィア計画の要であった。(MSM2
全ては順調と思われた。
しかし…

CC208年8月、ライト・ロードン氏が、月面プラントでの足跡を最後に行方不明となる。
同氏はReスフィア計画になくてはならない存在だった。捜索隊が月面プラントへ向かったが、そこで見たものは、


暴走し襲い来る、フレームアーキテクトの大群だった(MSM2, MSM3

月面プラントは要塞化され、通信は途絶していた。
何者の手によるのか、その目的も不明。
のみならず、



CC209年2月、月面プラントは降下艇を建造し、地球の侵攻を開始した。

無人のフレームアーキテクトは大群をもって既存の兵器を蹴散らし、地上を蹂躙した。
人々は、そのフレームアーキテクトを「アント」と呼んだ(MSM2, MSM3, PWE

アリの大群みたいだね。だから"Ant"なのかな?
違うの?



人々は急遽、「地球防衛機構」を組織した。 地上に少ないながらも先行配備されていたフレームアーキテクトを武装し、アントに対抗した。

防衛機構側のフレームアーキテクトには、視覚的差別化を図るため、顔に「アイガード」がつけられた

アントに専用の武装はなく、フレームアーキテクトに装備された銃やブレードは、ある程度有効ではあった(MSM2, MSM3, PWE



しかし、圧倒的な数で攻め込んでくるアントの前には、所詮、多勢に無勢。 とりあえずの武装程度では、アントの進攻を止めることはできなかった。


かくして地球防衛機構は、フレームアーキテクトの本格的な武装化を進めることになる(MSM2, MSM3, 001R

CC209年10月。












「重機」たるフレームアーキテクトに戦闘機の能力を付加した「兵器」が完成する。

人類初の「フレームアームズ」である。

「SA-16 スティレット」と名付けられたこの機体は、飛行能力と短時間であればホバリングも可能という高い機動性能を持ち、 対アント兵器として優れた戦闘力と展開能力を発揮した。

移動の多くに飛行を行うためにエネルギー効率が悪く、継戦能力と生産性に改善の余地はあったものの(003R、初のフレームアームズとしては高い完成度を獲得していた(MSM2, 001R



本機は、超高層ビルや浮遊都市での作業を目的とした重機「S-10 スティル」をベースに開発が進められ、試作機「YSA-16」が12機テスト運用された後に、量産化が決定した(001

また、同系機として「SA-16b フセット」が開発され、イタリア防衛機構に配備された(009。後日、「ベイルゲイト基地攻略戦」などで活躍を見せるのだが(S01、残念ながら、その姿は公式に発表されていない。



また、スティレットに平行して開発、配備された、陸戦型FAがあった(001R








それが、人類初の陸戦型FA、「三二式一型 轟雷」である。

装甲は新合金「ジュラニウム」製で、軽量の割に高い耐弾性を備えていた。背部に装備された低反動滑空砲は、戦況に合わせて様々な弾薬を選択できた。また、脚部に装備された自立駆動転輪は、機体に高い機動性能を与えていた(002

なお、「試作二八式」という、生産性の面で轟雷との競合に敗れた機体が存在するが、後日、再び日の目を見ることになる(014



CC210年。


FAの強さなら一気に反転攻勢に出られると考えた地球側だったが、そう甘くはなかった。2月に派遣された月面調査団は、要塞化の進んだ月面プラントに到達することすらできなかった(MSM3

スティレットと轟雷は世界中の防衛機構で運用され、同年内に様々なバリエーション機や新型機を生んだ(MSM2

主なもので左から、
SA-16d クファンジャル…中東防衛機構が生んだ、スティレットのバリエーション機。8月のオペレーション・アント・クリーナーでは、華々しい戦果を上げた(MSM2, 003, 003R
三二式伍型 漸雷…日本防衛機構による、轟雷の近接戦闘強化型(004
三八式一型 榴雷・改…前衛の生存性を上げるために配備された、轟雷の砲撃支援型(005
RF-9 レヴァナント・アイ…新型FAで、強行偵察や強襲と得意とし、特殊部隊SCARUに配備された(006


FAの誕生からたった1年で、こんなに沢山の機体が生まれたんだね。

FAの充実により地球防衛機構は侵攻の阻止に成功した(006
しかしアントの数は増え続け、月面への反転攻勢どころか、一進一退を繰り返すのがやっとだった(MSM3

そんな中、地球防衛機構上層部を震撼させる事件が起きる。



12月、南米、降下艇周囲区。




「夜間の作戦行動中に、撃破されたはずの味方機から、コールサインが送られてくる」




そんな奇妙な噂が、兵士やFAパイロットの間でささやかれた。
この現象は「ウェアウルフ・スペクター」、M32の幻影と呼ばれ、現場の兵士たちを震え上がらせた。

事態を重く見た上層部は真相の究明に乗り出す。


果たしてその正体は、月側に鹵獲(ろかく)された、轟雷のなれの果ての姿だった。



上層部はこれを秘匿事項とし、特務部隊SCARUを派遣。傭兵を雇い、これの捕獲に乗り出した。
しかし、過剰な火力を盛り付けられた敵の破壊力はすさまじく、捕獲は断念。2機のFAを失い、1機を損傷しながら、ようやく撃破に成功した。


しかし、いくら秘匿しようと同じことは今後も起りえたし、
鹵獲されたFAが解析を受ければ、いずれ月側もFAを手にすることは自明だった(013


上層部も、まさかFAが敵の手に渡るとは思っていなかったんだね。
これまでは地球のFAがアントより強かったから戦ってこられたけれど、
そうはいかなくなってくるんだ。


CC211年。


月側のFA投入を予感してか否かはわからないが、地球側はFAの更なる拡充に努めていた。


スティレットを使う前線パイロットの喪失を抑えるべく、
1月にSA-16B25 スーパースティレット、 2月にSA-17 ラピエールが完成する(MSM2
スーパースティレットは格闘戦能力の向上を(MSM、ラピエールは遠距離からの狙撃を実現した(007


また、海に着水する敵や要塞艦の迎撃、海上からの支援が可能となるFAとして、 7月にはEXF-10/32 グラフェンが完成した(MSM2, 008



そして…、恐れていたことは遂に現実になる。
同年9月。


月からの第二次降下部隊の中に、FAがいる。
そんな噂が、最前線で流れた。


最初は噂の域を出なかったが、ドイツ山中でそれが撮影され、存在が明らかとなった。
「NSG-12α コボルド」と呼ばれたそれは、当初、偵察や局地用の指令機かと思われた。
ところが、イタリア防衛機構のFAの4機が、このコボルド1機に20分のうちに全滅させられる。 ここに至り、地球防衛機構は対応に追われることとなった。(009



地球側が反攻を開始すると、コボルドは随伴機を伴うようになった。

「NSG-25γ シュトラウス」と呼ばれたその名は、初めて確認されたノルド海で、兵士がそれを「ダチョウ(独語でシュトラウス)」と呼んだことに起因する。
コボルドの指令により活動し、高い跳躍力とダッシュ力をもって降下艇の防御力を増強した(010



「月のFAコボルドと、その随伴機シュトラウス」



地球側のこのとらえ方は、月側のFAの一面を見たに過ぎなかった。
事は、それよりはるかに、深刻なものだったのである。



それは、ブレーメン空港奪還作戦において明らかになる。










ブレーメン空港にあった月側の戦力は、確かに、コボルドとアント数体だったはずだった。
しかし、忽然と現れたその新型FAは、人の操縦を思わせる動きで地球側を撃退した。

その新型FAこそが、月側のFAの真の姿だった。
月側は、戦場にあってコボルドを、この新型FA…「NSG-04δ ヴァイスハイト」に戻したのだ。

ヴァイスハイトは地球側の轟雷を解析、さらに改良したものだった。
それは分解、再構築することで、2つの機体に分けて運用することができた。その分かれた姿が、コボルドとシュトラウスだった。

性能が驚異的だったのは確かだが、それ以上に問題だったのは、

・それが轟雷などの模倣ではなく、月独自の技術・運用理論を盛り込んだ侵略兵器として完成していたこと。

・侵略は暴走ではなく、明確な戦略に基いていたこと。

この2点を受け、地球側は作戦の抜本的な見直しを迫られることになった。
月側にFAを与えてしまったことで戦況は泥沼化し、「そもそも、FAなんか作らなければ…」という声すら聞かれるのだった (MSM3, 009, 010, KSA

地球側を助けるはずのFAが、月側に利用されて、もっと大変なことになったんだ。


(続く <2016年9月30日更新>)
用語集
 用語解説
C  
 CC クラウド・センチュリー(Croud Century・衆歴)。地球上にかつて存在したという紀元(MSM2で、フレームアームズの舞台。
E  
 EXF-10 グライフェン/EXF-10。
 EXF-10/32 通称、グライフェン。海底作業に用いられたEXF-10のバリエーションで、アントの進攻に伴い、フレームアームズに改装された(008
M  
 M32 轟雷。
 M32 type5 漸雷。
 M38 榴雷・改。
N  
 NSG-04δ ヴァイスハイト。
 NSG-12α コボルド。
 NSG-25γ シュトラウス。
O  
 ORG Organizationの略字。物事を達成するために立ち上げられる、一時的な組織を指す言葉(MSM2
R  
 Reスフィア計画 ライト・ロードンの提唱したプロジェクトで、地底、海洋、宇宙へ人類の生活圏を広げようというもの。この計画の達成には、高い汎用性を持つ重機が必要だった(MSM2, S02
 RF-9 レヴァナント・アイ。
S  
 S-10 スティル。
 SA-16 スティレット。
 SA-16b フセット。
 SA-16B25 スーパースティレット。
 SA-16d クファンジャル。
 SA-17 ラピエール。
 SCARU 地球防衛機構本部が極秘に設立した特殊部隊。前線に突如として現れ、窮地に陥った見方を援護する他、秘匿事項の処理に暗躍する(006, 013
T  
 TCS T Crystal Shieldの略で、TCSオシレーターにより展開されるバリアー。球状に機体を包み、高速移動時に大気から機体を守る他、通常攻撃を無効化する(PVS, 012, 015。バリアーの内側からの攻撃はできず、またTCSオシレーターを用いた武器の攻撃を受けるとフィールド干渉により致命的なダメージを受けるなど、万能ではない(S04, S08
 TCSオシレーター ベリルユニットとも呼ばれる。T結晶技術の応用によりTCSと呼ばれるバリアーを発生させる他、「べリル」の名を冠する強力な武器の運用を可能にする。(012, 024
 T結晶 月面から発見された高エネルギー結晶体。「UEユニット」を介して、無尽蔵のエネルギーを発生させる(MSM2
U  
 UEユニット T結晶からエネルギーを得ることができるエンジン。超小型で、フレームアームズの腕一本にでも搭載できる(MSM2, S02。TCSの発動機でもある(024
X  
 XFA-01 ウェアウルフ・スペクター。
 XM-322 ウェアウルフ・ファング。
Y  
 YSA-16 スティレットの先行テストタイプ。12機が生産された(001
  
 アント フレームアーキテクトが地球侵攻用の兵器として転用された機体で、完全な無人機。由来は「Architect Not Turn over」の略とする説や「Anti」からとったとする説あり(PWE
  
 ヴァイスハイト 月側が轟雷をモデルとして開発したFA。コボルドとシュトラウスに分けて運用できる柔軟性を持つ。登場初期は猛威を振るったが、後にフォーメーション・ガンプなどの対策をとられた(009, 010, 012, 015
 ウェアウルフ 轟雷の英名。
 ウェアウルフ・アベンジャー 漸雷の英名。
 ウェアウルフ・スペクター 「M32の幻影」。南米の降下艇基地近くで発生した、「撃破されたはずの味方機からコールサインが送られてくる」という怪現象のこと。または、その正体。正体は、月側に鹵獲された轟雷のなれの果てで、おそらくアントによって回収されたであろうFAの武器をでたらめに盛り付けられており、バランスは悪いが恐るべき火力を保有している(013
 ウェアウルフ・ファング 漸雷に榴雷の装備を施した試験機(005
 ウェアウルフ・ブルーパー 榴雷・改の英名。
  
 オペレーション・アント・クリーナー CC210年8月に発生した、第三次降下艇団に対する迎撃作戦。クファンジャルの活躍で迎撃率100%を達成した(003, 003R。なお、コボルドの取り説にある「第二次降下部隊」はCC211年9月のことであり(MSM2, 009、「降下艇団」と「降下部隊」は別の意味と考えられる。
  
 クファンジャル 中東諸国の防衛機構による、スティレットのバリエーション機。航続飛行の延長や陸戦能力の向上に成功している(003, 003R
 グライフェン 海中で威力を発揮するフレームアームズ。後に宇宙戦闘用に改装される(008, 020
 グライフェン/EXF-10 フレームアーキテクトに競合する駆動骨格で、海中や宇宙などの特殊環境に強い。複雑な骨格のために普及はしなかった(008, 020
  
 月面プラント フレームアーキテクトの生産拠点。巨大なプラントで、管理はAIによりフルオートメーション化されている。ライト・ロードンの失踪以降、地球との交信を絶ち、人類にとって敵となる機械群の生産拠点として活動を始める(MSM2, 001R
  
 降下艇基地 月面プラントから地球上に降ろされた基地。アントの指揮と整備場を兼ねるほか、新型機の開発を行うものもある。世界中の都市に現れ、地球侵攻の活動拠点となった。高い防御力を持ち、この周囲は激戦地帯となった(004, 013, 029
 轟雷 人類初の陸戦型FA。高い拡張性と汎用性を持ち、様々なバリエーション機を生んだ傑作(002
 コボルド 初めて確認された月側のFA。ビーム・オーヴガンで武装し、フセットの4機を20分で全滅させる戦闘力を持つ。独語で「ゴブリン」の意。(009
  
 試作二八式 フレームアーキテクトの胴体を上下逆に配した試作型。高い積載性能を持っていたが、生産性の面で轟雷との競合に敗れ、制式化は見送られた(014
 シュトラウス コボルドの指令で行動する随伴機。高速で移動し、砲撃・駆逐を行う。コボルドをヴァイスハイトに組み替えるための部品でもある。(009, 010
 ジュラニウム FAの装甲に用いられた新合金。高い耐弾性と軽量さを両立した(002
  
 スティル 高高度開発用の飛行型重機。名は「踏み段」の意味。スティレットの開発母体となった(001
 スティレット 人類初のフレームアームズ。飛行や短時間のホバリングが可能。フランス生まれ(001R
 スーパースティレット スティレットの航空格闘性能向上機。「ブロック25」として生産されたスティレットのうち、36機が本機として改修された。エンジンブロックの出力が20%向上し過剰ともいえる機動性能を持つ。このためコントロール不能となる事故が多発し、36機までで生産終了となった(MSM
  
 世界科学技術推進機構 Reスフィア計画の実行のため、フレームアーキテクトの開発を行った。「世界連盟科学技術推進機構」という表記もある。(Fa, MSM2
 漸雷 轟雷を近接戦闘向けに強化したタイプ。部隊指揮力も強化され、コクピットは複座式も採れる(004
  
 地球防衛機構 アントの進攻に対抗するために作られた、地球規模のORG(MSM2, MSM3
  
 ビーム・オーヴガン コボルドやヴァイスハイトが使用する粒子線兵器。高威力だが連続使用に耐えられない。ベリルユニット開発のための試作兵装とも言われる。(009, S06,
  
 フォーメーション・ガンプ コボルド、シュトラウス、ヴァイスハイトを迎撃するためにイギリス防衛機構がとった陣形。スティレット、榴雷・改、レヴァナント・アイからなる。(012, 015
 フセット スティレットの同系機。イタリア防衛機構などに配備された。その姿に公式設定はなく、ベイルゲイト基地攻略作戦でシールドを装備した機体の描写がある以外に、武装や性能などは一切不明(009, S01
 フレームアーキテクト 人型の重機。高度の汎用性を持ち、Reスフィア計画の要として期待された。バーションアップを繰り返し、ver.8.1013は後に「TYPE001」として正式化された(S02
 フレームアームズ フレームアーキテクトをベースに、対アント兵器として開発された人型兵器(MSM2, 001R
 フレームマニューバー 人型の建機。Reスフィア計画の以前から地上の開拓用に用いられていた(S02
 ブレーメン空港奪還作戦 コボルドが確認されて間もなく行われた作戦。ヴァイスハイトによって地球側は撃退され、同空港は要塞化した。(009. 010
  
 ベイルゲイト基地攻略作戦 CC212年1月に中東の同名都市で敢行された、降下艇基地攻略戦(MSM2, MSM3, S01
 ベリルユニット TCSオシレーターのこと。透明なパーツで、「ベリル」の名を冠する武器に見受けられる。(012
  
 ユビキタス・エネルギー・システム T結晶を動力とする超小型エンジン、UEユニットの基幹部を指す(と思われる)(MSM2
  
 ライト・ロードン Reスフィア計画を提唱した人物で、リンカー。フレームアーキテクトTYPE001の生産が始まった後に、月面プラントで消息を絶つ(MSM2
 ラピエール スティレットの狙撃能力向上機。近〜中距離でのスティレットの喪失を抑えるべく開発された。コストが高騰し量産はされず、主に指揮官機として運用された(007
  
 榴雷 轟雷にリニアキャノンとアンカーを追加した、砲撃支援型。ほとんどが「榴雷・改」へ改装された(005
 榴雷・改 榴雷が乱戦にも対応できるように、両肩に大型のシールドを追加したタイプ。顔には短距離と遠距離に同時対応できる光学照準器が増設された(005
 リンカー ORGを運営する、人々を統括する力に優れた人物のこと(MSM2
  
 レヴァナント・アイ 強行偵察、強襲に使用されるFA。特殊部隊SCARUに配備された。正面きっての戦闘は苦手(006
  
 惑星開拓計画 人類の生活圏を広げる計画で、フレームアーキテクトを用いたそれを「Reスフィア計画」呼んだ(MSM2, MSM3


FAの謎


つっこんだら破門!?
荒さがしではありません。面白いと思っているだけなのです。

[謎1] キットの箱についているナンバー<#S02>は、ウェポンセットとフレームアーキテクトTYPE001For Modelers Editionでダブっている。

[謎2] ウェポンセット2の取り説でビーム・オーヴガンの解説に「Xシリーズの登場以来、本ユニットの確認例がない」とあるが、四八式二型 輝鎚・乙<狙撃仕様>の取り説に登場している。

[謎3] スーパースティレットのナンバーはフレームアームズモデリングサポートマニュアル vol.001で「SA-16B25」として有名だが、クファンジャル旧版の取り説では「SA-16s/スーパースティレット」とある。
(※一つの解答として、後者は後に付与された正式なナンバーではないかという見解があります。「SA-16B25」はラピエール ゼファーの取り説で「後のスーパースティレット」と紹介されており、この説を裏付けています。)

[謎4] YSX-24RD/NE ゼルフィカール/NEの取り説の挿絵で、フレズヴェルク=アーテルの装備がストーリーと合っていない。
(※これにつきましては2016年2月のファンミーティング昼の部で柚木さんがコメントを下さっています。)

[謎5] フレームアーキテクトの取り説と同モデラーズエディションで、フレームアーキテクトの開発とReスフィア計画の歴史的順序が逆になっている。