第45回活動報告
  
  
戦後、61回目を迎えた終戦の日(敗戦の日であるから記念日ではない)は、小泉首相の國神社
  参拝について各局が朝早くから放送していた。
  私達、清掃奉仕有志の会では、今月27日(日)に行う清掃奉仕の案内のビラ配布と参拝を行った。
  午前8時半に集合、まずは参拝を行い国家の為に散華された英霊246万柱の御霊に頭を垂れ祖
  国を護ったくれた事に対して、感謝の気持ちを伝えた。
  昨年は、ビラ配布後に参拝を行ったために、20万人の参拝者の波に呑み込まれ、神門から拝殿
  までに一時間半を費やした苦い思い出がある。
  その為に、今回はビラ配布前に参拝を行い、その後、月末に行う清掃奉仕の案内のビラを参拝者
  に配った。
  ビラを受取った参拝者からは「良いことですね、頑張ってください」との激励を何回か頂いた。

  天候は、小雨と晴れ間の繰り返しで何とも表現のしようの無い、天気であった。
  昨年の20万に上る参拝者に対して今年は如何な物かと感じていたが、ビラを配っているときの
  老若男女を問わない参拝者、また、中高生、大学生と若い方々の友達同士の参拝者の多さには
  驚いた。反日マスコミは、首相の参拝のみをクローズアップし心ある国民の25万に上る今年の参
  拝者へのコメントは、放送しないと言う愚かさである。
 


8:30頃の拝殿

同左

ビラを受取る大和撫子

沢山の参拝者

左側の女性は、
別の団体の方です

沢山の参拝者−2

参拝を終えた人々

おまけ 御霊祭り

 余談:
 8月14日(月)会社に着いて仕事をしていると、「Oさん、昨日の日曜日(13日)に一足先に子供と参拝して
 来ました」と同僚が話しかけてきた。
 「私は、明日(15日)会社を休んで行くよ」と答え、仕事中にちょっとした愛国談義をしていました。
 シナ・朝鮮・マスコミが騒ごうが、國神社への参拝者は年々増えており、真実の歴史が国民に浸透する
 事も時間の問題だと感じられた。