参加したいけど疑問に思う事!

 1.有志の会はどのような経緯で始まったの?
  
「有志の会とは」の項目に書いてあります様に、4人の有志で始めました。
   皇居の勤労奉仕があるのに、何故國神社の奉仕が無いの?との
   発想から今日に至っています。

 
2.有志の会の運営は?
  
「有志の会」と言う様に、本会は國神社・護国神社に奉られている護国の
  英霊に感謝の気持ちを持っている有志の集まりです。
  國神社様側と日程の交渉、納めていただいた会費の収支報告、写真の送付
  等が有りますので、代表と事務局長の二人が事務を行っています。
  
 3.奉仕作業はどのような手順で行うの?
  8:45分に茶店に集合します。ノートに住所・氏名を記入していただきます。
  (後日、全体写真並びに会計報告を送付しますので記帳をお願いしています。)
  9:00前後に、本殿に迎い全員で昇殿参拝を行います。
  もちろん、二礼ニ拍手一礼です。何処かの国の首相の様に簡略化はしません。
  昇殿参拝後、荷物の有る方は保管場所に置いて頂き、竹箒をもって奉仕に入り
  ます。
  10:30前後休憩に入ります。約30分弱の休憩を取って後半の奉仕を行います。
  12:00前後に茶店に行き、食事をとり自由解散です。
  子供から人生の大先輩まで参加していますので、きつい作業ではありません。
  
 
4.参加費の使い道について?
  大人1500円、学生1000円、高校生以下は無料です。
  参加人数から、昇殿参拝への玉串料・休憩時のジュース代・全体写真代・
  同送付代として使わせて頂いています。
  毎回、清掃奉仕終了後、事務局から会計報告を送っておりますので詳細は会計報告
  をご覧下さい。
  なお、グループ参加の場合は、代表者に人数分の写真並びに会計報告を送付してます。

  5.どのような方が参加しているの?
  一言で言うと國の英霊に感謝の気持ちを持っている愛国者です。
  愛国者と言うと悲しい話ですが、日本ではあまり良い意味では使われませんよね。
  しかし、休みの日曜日朝早く、遠くは沼津(静岡)、栃木等から見える方々もいらしゃいます。
  英霊に微力ながら感謝の気持ちを伝えたいと言う、有志の集まりです。
  リンク先に愛国団体がありますので、ちょっと敬遠される方がいらしゃいますが、
  参加されている方は、英霊に対して心から感謝し、謙虚の気持ちで奉仕されている方々です。
  民族派の方、政党運動をしている方、もちろん政治等には一切関係の無い一般の方々や
  高校生、中学生、ご家族で参加されている人もいらしゃいます。
  二十代からご年配の女性までお一人で参加される方もいらしゃいます。
 
  
6.HPの写真について
  HPの奉仕中の写真について、顔を何故ぼかすのかと聞かれたことがあります。
  本来であれば、参加者一人一人に確認をとれば良いのでしょうが、そのような面倒な事を
  避ける為に全員の方のプライバシーに配慮しています。
  なお、作業中にHP用写真と参加者個人に送付する写真を撮っていますが、個人用写真は
  写っている方のみに郵送で送付しています。(もちろん、そちらはぼかしていません♪)
  そちらの写真はデジカメではありませんので、HPには掲載していません。
 
  7.参加について
  一度参加すると毎回参加しなければいけないのですか?
  もちろん、そのような事はありません、私でさえHPを担当していながら出張等の私用で
  欠席する事が多々あります。
  毎回参加する必要はありません、都合の良い日だけ参加していただければ結構です。
  ただし、清掃終了後あまりにも清々しい気持ちになり、次回の掃除が待ち遠しくなります。

  毎回、初めて参加される方が1〜3名ほどいらしゃいますので、気軽に御参加下さい。
  また、初めての参加者でも挨拶や自己紹介などと面倒な事はありません。
  自由気ままに参加してください。
  記帳→昇殿参拝→前半清掃→休憩、記念撮影→後半清掃→後片付け→待ちに待った食事
  →自由解散。

  
8.その他について
  服装は、汚れても良い動き易い服装が良いですね。隊服は禁止
  軍手は極力持参してください。忘れた人用の少人数分はありますが持参してください。

  
二月の参加の場合: 厚着だと動くと汗を掻きます(人によってちがいますが)風邪ひきに
                注意してください。
  五月の参加の場合: 天候によって日差しが強いです。帽子があると良いかもしれません。
                また、縞縞模様の薮蚊がなれなれしく近寄ってきます。
                防虫スプレーをされると良いかもしれません。
                國神社内の蚊ですから、殺生するのも気がひけますが心を鬼にして
                バッチンと殺生しています。
  
八月の参加の場合:  五月同様ですね。帽子とタオルは必需品だと思います。
                無理をせずに奉仕をしてください。
 十一月の参加の場合: 二月に似ています。天気により違いますが、寒いときに厚着だと
                汗を掻くことがあります。
                なんと言っても、一年で最高の落ち葉の季節です。
                掃いても掃いても、ご丁寧に上から舞い降りてきます。
                
                
参加される方は、体調だけは自己管理してください。
                皆様のご参加をお待ちしています。