第二十一回國神社の桜の花の下で「同期の桜」を歌う会が、
 平成17年4月3日(土)開催されました。
 3月31日に東京地方は、桜の開花宣言が気象庁から発表されましたが、
 昨年の満開の下行われた、「同期の桜を歌う会」とは違い多少の肌寒さが
 ありました。
 初めに「海行かば」の流れる中、國神社に眠る二百四十六万余柱の
 護國の英霊に感謝の黙祷を捧げ、その後主催者を代表して大原康男先生
 が挨拶を行いました。三井權宮司様の献杯で第二十一回國神社の桜の
 花の下で「同期の桜」を歌う会
が始まりました。
 「広瀬中佐」「愛国の花」「あゝ紅の血は燃ゆる」「加藤隼戦闘隊」等軍歌の
 名曲をコーラスグループを先導に参加者一同で合唱しました。
 
 途中では軍歌メドレーをコーラスグループが歌い、
 「肩を並べて兄さんと今日も学校へ行けるのは兵隊さんのお陰です♪」
 のフレーズでお馴染みの「兵隊さんよありがとう」を最初に数々の美しい軍
 歌を聴かせてくれました。
 
 
 


下記の皆様撮影のご協力ありがとうございました。



 
 「青年日本の歌」・「同期の桜」を歌い会は閉会しました。
 次回は、平成18年4月1日(土)午後3時〜4時