第59回活動報告
 


  去る11月29日(日)に今年最後となる清掃奉仕が行なわれました。
遠くは、宮城からの参加者もあり総勢68名、うち初参加者12名の有志を
新たに迎えることが出来ました。
天候に恵まれて比較的暖かな陽気のなか、一年で一番落ち葉の多いこ
の日は掃いても掃いても風が吹くと上から落ちてくる落ち葉との格闘の半
日でした。収集のリヤカーは直ぐに一杯になり、多数の参加者の協力によ
り順調に掃除も進み境内を綺麗にすることが出来ました。

つい最近、50回を数えたこの活動も来年の平成22年(皇紀2670年)2月
の清掃奉仕では、60回となります。当初、4人で始まった活動も今では平
均50〜60名の参加があり、毎回初参加者も10人前後はいらっしゃいます。

 日本は、一神教の国々とは違い八百万の神々が居られます。
小さな石にも、樹齢何百年の巨木にも、山、海、月、太陽と色々な神々が
鎮座されておりますが、この國神社にも亜細亜解放の為、日本民族、
国家、愛する家族を護る為に散華された英霊と言われる神々が祀られて
おります。
神棚、神社にお参りされている方でも日々の暮らしで國の英霊に感謝を
捧げることは比較的少ないことと思われます。
しかし、平和な日本があるのは紛れも無く國の英霊の賜物であることは
間違いありません。
来年の2月には、第60回を迎えますが一緒に昇殿参拝を行い、清掃奉仕
で英霊に感謝の気持ちを捧げてみませんか。お気軽にご参加ください。