【第110回活動報告】

    
    令和4年11月27日(日)今年最後のご奉仕を行いました。
   年4回実施している中で、一番過酷?なご奉仕となります。
   代表から最初の挨拶で、「後ろを振り向かずに前に進みましょう」との説明の通り、
   掃いても掃いても風が吹くたびに、上から落ち葉が舞い落ちてきます。
   落ち葉を集めるリヤカーも直ぐに一杯になってしまい一番遣り甲斐のあるご奉仕です。

   また、11月の清掃奉仕の楽しみ?の一つとして、防衛大学生の夜間行進の
   皆様が到着する姿を拝見することです。
   横須賀の防衛大学を出発して昼夜歩き続けて、國神社に参拝される行事は、
   戦後有志で始められ長年引き継がれていると聞いております。
   我が清掃奉仕有志の会も26年を迎え、数々の防衛大学生の夜間行進一行を
   拍手でお迎えしております。
   清掃奉仕の帰り際に、S氏が防大生に何時に出発されたのか尋ねたところ、
   「土曜日の昼に出発して、ひたすら歩け歩けと言われました」とユーモアを交えて
   応えてくれました。
   防衛大学校の皆様、お疲れ様でした!また、今回ご奉仕に参加された皆様も
   お疲れ様でした。 来年も宜しくお願い申し上げます。

   

鈴木信行代表からのご挨拶
11月は、やはり落ち葉が多いです。
一年で一番遣り甲斐のある季節となります。
第二団目の御一行皆様。
防衛大学からの昼夜問わずの行進お疲れ様です。
毎回思いますが、皆様の表情がとても凛々しく素晴らしいです。
疲れを見せないところも尊敬致します
親御さんなど、防衛大生の整列にシャッターを切る
皆様。
我々有志の会は、清掃奉仕に戻ります。
今回で、110回目。
当初、4人で始まった当会も今や大所帯に
なりました。
今年の清掃奉仕も終了です。
次回も、微力ながら國の英霊に感謝の誠を
捧げたいと思います。