OpenDolphin の長所  
( ここでも写真をクリックしてみて下さい )

大きくなると思います。)

医師は、診療の際の大部分の時間は患者さん( orその家族 )を見ています。
従ってカルテの方はチラっと眺める程度のことが多いです。

紙カルテの場合、チラっと眺めるだけで相当な情報が得られるように
書かれています。いわゆる視認性がいいです。

電子カルテは、普通、この視認性がよくないですが
OpenDolphin は、これが市販の電子カルテの中では
トップクラスにいいと言えます。

過去カルテと呼ばれるものをご覧下さい。
視認性の良さが感じられると思います


もう一つの特徴はスタンプ箱という概念です。
スタンプ箱には数行にわたるテンプレートが作れます。
( あらかじめ登録してある言語を選んできて
組み合わせる方法はとっていません )

処方も一処方単位で作れます。
適当に名前を付けて分かりやすくする事もできます。

レントゲン検査や血液検査
保険での請求の仕方を知らなくても選べるように作れます。

スタンプは診療中にも作成できます。
診療後に作成しようとしても意外に思い出せなくて
結局、作成しないままになってしまうことがあります。
診療中に作成すれば
そのようなことを防げます。
作ったものの不用ということになれば削除できます。

順序の変更もできるし、フォルダに入れてツリー表示することもできます。

( このことが逆に欠点にもなります。
スタンプ箱をカスタマイズするまでは OpneDolphin は
ほとんど実用になりません。
コツコツと時間をかけて作る必要があります。
しかし、自分にぴったりしたものができれば
非常に使いやすいものになります。)

長所というほどではないですが、シェーマボックスを利用すれば
デジカメで撮った写真を挿入することができます。

紙カルテでは過去に来院した分をパラパラとめくって参照できます。
OpenDolphinで、過去に来院した4回分を1クリックで参照できるようにしてみました。
紙カルテのようにはいきませんがほぼ目的は達成できると思います。
(4回分くらいが限界でしょうね)。

診療の現場では
電子カルテそのものは、まだまだ
紙カルテに比べて使いづらいものですが
さらに改善を加えていけば
紙カルテよりも実用的になる可能性を含んでいます。
そのためには
我々医師の関与が重要だと考えています。