更新:2009年2月1日
優先順位
組織の意思決定順位はいかにあるべきか
この半年ほどで少し考えさせられた
1 会長の意向
2 役員会の決定
3 事務局長の意向
4 総会の決定
5 出資者の意向
あらゆる組織の意思決定過程は如何にあるべきなのだろうか
そして事務局の位置づけは
事務局は組織の活動が円滑に進むことが最大の目標ではないのだろうか
事務局は会長、役員会、総会の意思に従うべき
事務局が提案することはあっても
会長や役員会や総会で否定されたら
潔くその方針に従うべき
事務局が組織の進行方向を決定すべきではない
事務局は組織活性化の方策を模索すべき
事務局は組織縮小を考えるべき時期もある
事務局は組織廃止も支部整理も念頭におかなければならない
事務局は話し合いの入口で拒絶すべきではない
規約に基づいて活動している組織が硬直化しているのなら
総会の場で規約の改正、組織体制の見直しをすること
先延ばしにせずにその場の総会で決定すべき
最高意思決定機関が取り上げていることを
1年間の先延ばしにしても解決策にならない
会員が去ってしまうだけではないだろうか
そして長い長い1月29日は終わった