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山の端 yamanohana
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更新:2005年 1月15日
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表題 : お風呂1
昨日、どんなお風呂だったのか、との問いに自問自答
幼い頃
物心ついたときは、タイル張りの風呂
今から考えると、浴槽の中に
座るところがあって
畳1枚ほどの広さがあった
親と一緒に入っていた
体を洗ってもらっていた
おしっこをしたくなると
隅の排出口へ移動
山の中の村だったので
(平成の大合併でなくなってしまったけれど)
薪を割って、火にくべる方式だった
暇なときには、あらかじめ誰が切っていたのか判らないが
納屋にある薪を斧で割る仕事
勿論、小さな自分が割るのではなく
割る前に、石の土台に木を載せて
斧を当てるときに倒れないように手を添える役だった
角度でしたら45度程度になったら
次の木と入れ替える
予定分の薪割りが終わったら
窓の下に積み上げていく
水を貯め、火口に薪をくべていくのも役目だった
ふいご(竹筒)で息を吹き込んでいく
さっと炎が上がればしめたもの
真っ黒い煙が出てきて目は痛くなる
下手をすれば、下にたまった灰が吹き上がってしまう
もちろん最初の火種用として新聞とマッチは必需品
マッチの使い方はお風呂で覚えたのだった
その頃のマッチは999
スリーナイン
サイボーグ009ではないけれど
今と違ってマッチは買う物だった