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山の端 ｙａｍａｎｏｈａｎａ
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更新:2004年9月20日
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表題 ： 密柑山鉄道
今日も、一昨日に引き続き、草刈りを行った。少しだけ。
隣の人は、我が顔を見て、そりゃあ漆に負けとる。
Ｏ皮膚科に行かにゃ、ひどなるで。顔中腫れあがるで。
杉でも植えるんかと思とった。
なんもせんのなら、ほっといたらええんよ。
以前は、風が当たりにくいので、傷物が少ない園地だったのだが。
今は、草の伸び放題。
今年の早い時期に森林組合に切ってもらった伊予柑の木の株が
そのまま放置されており、草はそれを縫って生えており、
作業は困難を極める。
結局、今日は、顔の腫れもあって１時間ほどしか草刈りをしなかった。
今度はいつのことか。
でも、踏切のない所の鉄道を
横切らなくてはいけないので気が重い。
絶えず、はねられるような気がする。
かつて、伊予柑を作っていたときも、ハラハラのしどおし。
楽しいことはない。
その昔にも、誰だったか、鉄道にはねられて亡くなった人がいるとか。
台風１９号（平成３年か）の潮水をかぶったのもここ。
今年の台風で、周辺の木が落葉している。
塩害対策。散水。