更新:2009年4月23日
架け橋
子どもの頃に見ていた
小学生向けの月刊誌に夢の架け橋と書かれ
瀬戸内海のイラストとともに海をわたる大きな橋が3つ描かれてた
それこそ夢の瀬戸内海大橋だった
神戸明石と徳島
香川と岡山
今治と尾道
その橋が現実のものとなってもう20年以上経つ
3つのルートはすべて我が家の車で通過した
一つのルートは自転車で途中まで何回か走ったりした
もう一つの橋は途中の島で降りたりした
岡山までの往復特急自由席が安くもっと利用したいな
残りの島は身内の住む関西圏に行く時に利用することがある
間違いなく架け橋となっている
これらの橋を通過するたびに
科学技術の進歩にいつも驚嘆する
ところで
人間界はどうであろうか
業務を円滑にするために行われる人事異動
いや人事交流
かつて敵国だった
いや間違い
かつて喧嘩相手だった職場に
転勤した職員が
手の平を返すように
元の職場と喧嘩している
そのように見える
窓口を別の人に任せることもできず
自ら窓口化している
判りやすい窓口なら大歓迎
夢の架け橋になっていますか
夢の架け橋を架けられましたか
人と人を結びつける架け橋になっていますか
あるクラブは新入部員19人
単純な練習をして減らしたら と言ってみたら
減らすんですか
アルバイト自由 参加自由
自然に減るでしょうとのこと
これが新入生との架け橋になればいいな
すでに2回は新入生を迎えて実施したクラブ活動
これからが楽しみ
つまり有望選手がいるのが判ったからだ
これで今年も優勝をねらえるな
ふっふっふ