更新:2008年5月10日
石ころ
ある畑に野菜を作ることになった
歩いてみる
表面はカチカチ山
以前の雨後に見てみると
中央付近がいつまでも乾かない
地下水脈が表面近くにあるようで
昨日、サブソイラとかいうものを使って
モグラ穴を作ろうとした
土砂捨て場となった畑は
表面にも作土層にも巨大なれきが存在
サブソイラは、れきに衝突し
浮き上がる
湿っているところでは深く潜行し
動きにくくなる
とにかく気長に拾い出すこと
平べったい石は建物の入り口周辺の
草押さえに使おう
砂利ではその無限の隙間から草があいさつするのだから
前年までに拾い出した石は跡形もなく消えていたそうだ
元の木阿弥
畑に投入されていたらしい
また一からの開始
草と石との付き合いは始まったばかり