やまのはな   Japanese only  更新:2005年5月31日、2011年5月29日 このページの最後へ
 

   

      

   先週の金曜日(5/27)、一年ぶりに蛍鑑賞会に参加
   乱舞に近かった
   たった二週間しか大人の期間がない
   蛍は一生懸命結婚相手を求めて光を投げ続ける
   源氏物語の時代からもう千年も経ったのだろうか
   蛍を読んでみたい
   あっちの水は苦いぞ こっちの水は甘いぞ
   ほーうほーう蛍飛んでいけ
   蛍にまつわる歌はどこかもの悲しいのは何故
   光っている間、水だけを飲んで過ごしているなんて
   蛍が飛び交う水辺作りに取り組んで17年が経過したそうだ
   今、自分ができることを見つけていこう
   あの山里で、手のひらに乗った蛍がいつまでも
   光っていられるように
   麦秋が終わると、蛍の季節も終わってしまうのだろうか


  
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