本学海洋研究所に寄せられる主な問い合わせである、深海鮫肝油の主な成分とその作用、特に「薬王海源」の他社製品に対する特徴に関して、ポイントのみを可能な限り簡略な解説にまとめました。
1.深海鮫とはどのような生き物なのか
深海鮫は、4億5千万年の進化の過程の中で、ほとんどその形を変えず生息し続けてきました。深海300m〜1000mの環境では、酸素も栄養も太陽光もほとんどなく、そのような苛酷な環境下で生息し続けらた秘密は深海鮫の体の1/3も占めている肝臓にあると言われています。酸素と栄養を肝臓に蓄えることで、深海で生息し続けることが可能になったのです。
さらに、鮫は癌にもならないという不思議な生体を持っており、その研究がアメリカで進んでいます。鮫の肝臓に含まれているスクアラミンという物質が最近注目を浴びています。
深海鮫の肝臓の成分は、生体維持に不可欠な多くの成分が配合されており、その肝油を摂ることが、健康維持・健康増進などに大いに役立つのです。
2.深海鮫肝油の成分表示について
深海鮫肝油の成分表示と含有量表示は、メーカーによりかなりまちまちです。主な理由としては精製方法、成分分析方法等に相違があることと、深海鮫肝油が健康食品扱いのため統一表示規格が無いためです。従いまして、現在のところメーカーによる成分、含有量、成分物質等の表示相違は避けがたいことであり、それぞれの表示方法による他ありません。
3.深海鮫肝油の代表的成分について
下記に示した8成分が一般的な深海鮫肝油成分と主な作用です。
しかしながら、「1.深海鮫肝油の成分表示について」で述べた理由から、メーカーによる表記法は様々ですので充分ご注意下さい。
@スクアレン |
酸素運搬、細胞復活、免疫力強化、殺菌作用、鎮痛作用、解毒作用、抗酸化作用、浸透作用 |
Aアルキルグリセロール |
免疫機能強化、制ガン作用 |
Bスクアラミン |
優れた殺菌作用とともに、血管新生抑制作用 |
Cオメガ3脂肪酸(EPA、DHA) |
抗炎症作用、抗凝血作用、脂肪分解 |
D炭素鎖27(R-27) |
赤血球変形機能の向上、血液の活性化、血管の保護・強化 |
EビタミンA |
抗腫瘍作用、成長促進、免疫機能の助長、細胞膜・粘膜の強化、目のビタミン補給 |
FビタミンE |
抗酸化作用、酸素効率の向上、全身活性化、血液・血管・肌・脳の老化防止、ビタミンAの酸化防止 |
G微量ミネラル |
抗酸化酵素の補助因子、体の機能の維持・調節 |
なお、これら有効成分は相互作用によって、より効率的に効果・効能を発揮します。
4.「薬王海源」の特徴について
@「薬王海源」は健康を害された方におすすめです。
「薬王海源」には「2.深海鮫肝油の代表的成分について」で示した重要な成分が絶妙なバランスで含まれています。それは、各成分同士の相乗効果を高め、より優れた効果を得られるように考えているからです。
さらに、他種の優れた健康食品と合わせて飲んで頂くことで、相乗効果を期待することができるようです。
Aカロリー制限をされておられる方にもおすすめできます。
「薬王海源」1粒は、約3キロカロリーですので、1日6粒飲んで頂いても18〜19キロカロリーにしかなりません。
低カロリーですので、カロリー制限をされている方も、ダイエット中の方も安心して飲んで頂ける商品です。
B「薬王海源」には有害物質は一切含まれておりませんので安全です。
一般的に深海には有害物質が沈殿していくため、深海の生物には有害物質が含まれていると言われておりますが、そのような物質が万が一にも「薬王海源」含まないために、きわめて高い技術で精製を行っておりますので、お客様に安心してお勧めできる商品です。
また、「薬王海源」は合成保存料、酸化防止剤、合成着色料等を一切使用しておりません。
C大学のブランドで販売しています。
イオンド大学は、アメリカ合衆国から免税許可まで頂いている世界大学です。大学関係者には、国内外を問わず優秀な著名人が顔を揃えています。そのため、「薬王海源」をお求めになるお客様からの安心感・信頼感が決定的に異なります。又、これまで大学が発売した製品は皆無です。
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