Q&A集

〔Q〕健康診断でコレステロール値が高いと言われましたが、にんにく卵黄は(飲んでも)大丈夫でしょうか?

〔A〕卵に限らず、脂肪分の取り過ぎは血液中のコレステロール濃度を高くします。しかし、卵は1日に2〜3個食べても 血液中のコレステロール濃度が極端に上がることはありません。卵黄に含まれるコレステロールの多くは『善玉コレステロ−ル』 と呼ばれるもので、体内の悪玉コレステロールを回収して肝臓に戻すため、動脈硬化を防ぐ働きをします。従って、卵に対するアレルギーをお持ちの方は、にんにく卵黄を摂っても 大丈夫という事になります。


〔Q〕血圧が高いのですが…

〔A〕血圧の正常値は、一般には90mmhg〜140mmhgといわれております。にんにくのアリシンや卵黄のレシチンには、血液の浄化作用があり、血行を促進する作用がある と言われています。お客様より寄せられるお便りの中で最も多いご意見が、この血圧に関する内容です。中でも「血圧が下がった!」とか、「低血圧で長年悩んでいて、朝起きるのが辛かった のに、飲み始めてから血圧も上がり、目覚めも良くなった」と言う内容が最も多く、嬉しい限りです。 つまり、にんにくのアリシンや卵黄のレシチンには、血圧を正常値に戻す働きがあるのです。通常、これらの体験を実感として感じられるのに、毎日一定量を飲んで、約1ヶ月はかかるでしょう。


〔Q〕卵アレルギーがあるのですが、大丈夫ですか?

〔A〕卵アレルギーにもいろいろあり、アレルギー反応が生の卵を食べたときにのみ出る方がいらっしゃいます。また、生でも卵黄に反応する方、 卵白に反応する方と様々です。また一方で、生卵を食した場合に反応が出るが、他方では加工品類(マヨネーズ等)の場合には全く大丈夫という方もいらっしゃいます。 言い違いにはいえませんが、当社の『にんにく卵黄』は長時間加熱処理しております関係で加工品類になり、後者に該当しますが、個人差もございますので卵アレルギーの方にはお薦め出来ません。

〔Q〕粉末とカプセルとどう違うのか?また、粉末の1gはソフトカプセル300mg(500mg)だと何粒ぐらいに相当しますか?

〔A〕『にんにく卵黄』本来の姿は粉末で、これが純度100%となります。当社の製法は、にんにくの最も有効な成分であるアリシンを残しておりますので、粉末自体は香ばしい香りがあります。 にんにくの苦手な方は、この香ばしい香りさえも敬遠して、やはり(匂いが)気になるという方がいらっしゃいます。にんにくは身体に良い事は分かっているのだが…という方のために開発企業である当社が考えたのが、 カプセルに入れられないかというものでした。この方法ですと匂いは全く気になりませんし、飲んだ後は胃液と反応して、体臭が気になる事がありませんので、にんにくがチョッと苦手とおっしゃる方も安心です。つまり、基本的には粉末タイプも カプセルタイプも同じになります。ただ、粉末状のものをソフトカプセルに充填する祭には、ある程度液体状にしなければならないため、サフラワー油(べにばな油)やミツロウに混ぜて使用します。また、外皮にはゼリーで有名なゼラチンと、保湿効果を保つための グリセリンというものを使用します。この点が粉末と異なる点です。粉末1gは、カプセルの何粒に相当するのか?は以下のとおりです。


1カプセル当たりのにんにく卵黄(充填率50%)
300mgソフトカプセル 150mg → 6.6粒
500mgソフトカプセル 250mg → 4.0粒

〔Q〕にんにくと卵黄を単体でそれぞれ食した場合とどう違うのか?

〔A〕(毎日食べる事が可能であれば)全く変わりません。しかし、にんにくや卵を単体で毎日食する事は、現実的にはなかなか難しく、規則正しい食生活という点では問題です。


〔Q〕妊娠しているのですが、コレを飲んでも大丈夫ですか?

〔A〕にんにく卵黄は、安全な原料を使用し、保存料・添加物等も一切使用していませんので、全く心配ありません。にんにく卵黄を毎日飲んで、、元気な赤ちゃんを産んでください。


〔Q〕アトピーでなやんでいるのですが、これを飲めば治りますか?

〔A〕にんにくはかねてより体質改善の効果を持つものとされてきました事や、体内の毒素排出を促すといわれているアトピーに対し良い働きにつながると思います。また、 アトピーと診断される症状の多くは、皮膚の乾燥を抑えることによって、症状の緩和がはかられるとい臨床例があります。にんにくは皮膚の保湿効果を持つとされる点でも、お役に立つと考えております。


〔Q〕胃腸が弱いのですが、にんにくは非常に刺激が強いと聞いた事がありますが。

〔A〕生のにんにくは特有の強力な刺激があり、過剰に摂取すると胃壁を荒らし、赤血球を破壊するという弊害があり、にんにく卵黄は長時間釜炒りする事のより、にんにくの刺激の素と卵黄のたんぱく質を結合させる事によって 、その心配は一切なくなっております。

―潟Tン・プロジェクト様から抜粋―


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