日時:2012年4月14日(土曜日) 13時30分から16時30分
会場:上智大学 四谷キャンパス 12号館102教室(JR・地下鉄「四ツ谷駅」下車徒歩5分)
9.11から10年が過ぎた昨年秋、“監視” 研究を国際的にリードしてきたディヴィッド・ライアン氏(カナダ・クィーンズ大学教授)の訳書『監視スタディーズ』(岩波書店)が刊行されました。
これを機に、来日中のライアン氏による講演を中心に、共通番号制をはじめとする日本の監視への批判的検討も含め、“監視”を考える集いを開催します。
第1部・講演と解説:“監視”を探究する
“監視”をどう研究するか:デイヴィッド・ライアンさん
『監視スタディーズ』とライアン教授の“監視”研究:
小笠原みどりさん(フリーランス・ライター)、田島泰彦さん(上智大学教授)
第2部・発言:日本の“監視”を批判する
小倉利丸さん(富山大学教授)、石村耕治さん(白鷗大学教授)、水永誠二さん(弁護士)、斎藤貴男さん(ジャーナリスト)、清水雅彦さん(日本体育大学准教授)
※この集会のチラシをダウンロードすることができます。
資料代:1,000円(学生300 円)
主催:ライアン教授と“監視”を考える集い実行委員会
連絡先:上智大学文学部新聞学科・田島泰彦研究室
電話: (白石)
Eメール:
FAX:(白石)
連絡先を webサイトなどに掲載する場合は、スパムメール等防止のため、上記連絡先ではなく、このページのURL http://www5f.biglobe.ne.jp/~yabure/action/2012/04-14/#inquiry を掲載してください。情報収集ロボットが収集可能な形で連絡先を掲載しないようお願いいたします。