カレル橋    

ヴルタヴァ橋にかかる最も古い橋のカレル橋は10世紀には木製の橋がかかっていたと云われている。
この橋はプラハのシンボルといわれ、公式の行事が行われたり、また裁判や馬上試合そして、戴冠式の行進が行われたという。
 この橋の両脇には1714年に製作したという聖人の彫像が30体飾られてあった
私のバックに写っているのが聖ノルベルト、聖ウェンセスラス、聖ジギスムントというチェコの守護聖人である。この聖像が1853年にJ・マックスによって彫像せれたものといわれている。