ー最終章ー


レベルへの道に旅立ったきらとえんどうまめとピオリは大きな岩のあるところで休んでいた。「もう少しですね。」えんどうまめさんがいった。「そろそろ行きますか。」きらが言った。
この先を真っ直ぐ・・どこまでもいけば丘の上に着くと思います。
hideki92さんがあそこに・・とえんどうまめが言った。

きらとえんどうまめとピオリの3人がhideki92さんに近づくと・・
hideki92が右手を森のほうに向けて・・あそこを・・
きらとえんどうまめさんがみるとそこから先の道がなく・・この道を通らないと森のほうにはいけません。hideki92が言った。
えんどうまめさんが「他の道を行けば」・・「ダメなんです。」hideki92さんが丘の上にいくにはこの道しかないのです。どうすれば・・きらとえんどうまめがいった。
hideki92は宝箱から小さな板のようなものを出して・・これを橋にして渡りましょう。
「そんな小さな板で」きらとえんどうまめさんが言った。大丈夫ですよ。これは魔法の板ですから。
ただこの板は30分ほどしかもちません。その間に渡らないと・「30分なら渡れます。」きらが言った
hideki92は30分といってもココから見ると向こうは近く感じますが・・ギリギリです。
渡っている間にモンスターと戦うということも考えていきませんと・・
ではこれから板をなげます。道が出来たら早く渡るように・・なげます。投げた板はゴウッと音をたてながら・・道のようなものを作った。「今です」hideki92が叫んだ・・その後をきらとえんどうまめとピオリが続いて渡った。途中現れるモンスターを倒しながら・・この道はなんてながいんでしょう
えんどうまめさんが言った。30分であそこまでいけるだろうか・・いかないと・・
30分過ぎると道が壊れて崩れていく下は崖です。もうすぐです。hideki92が橋の向こうに着いた・・ピオリも・・えんどうまめもきらももう少しというときにモンスターが後ろから・・「エイッ」きらがモンスターを倒したとき道ががらがらと崩れ始め・・足をつこうとした瞬間にきらが落ちた・・皆が呼んでいる声を聞きながら落ちていくきら・・このとき・・1本の縄が輪をを作りながらきらの体をまわり・・どこからか声がした「この縄につかまって」・・早く・・きらは縄をつかみその縄をhideki92さんとえんどうまめさん・・・ピオリが向こう側から引張っていた・・
「たすかった」誰が・・皆が後ろを向いたとき・・
助かってよかったですね。と声がした。この縄があなたを救った魔法の縄です。私は羊水というものです。あなたがたを上のほうから見かけたので降りてきました。
私はこれで失礼します。と羊水は立ち去った。
こんな危ないところをすももちゃん・・tokoさん牙吠さん・・テテククさんはどうやって渡るのかしら・・えんどうまめがいった。「大丈夫です。」それぞれに宝箱に入っていますから・・
とhideki92が言った。私はここから左側の道を進みますので・・。といってhideki92さんは忙しそうに去っていった。
ここから叉長いですね。私たちはまっすぐこの道をいきましょうか。きらが言った
えんどうまめさんが「丘の上までは遠いですね・・」
3人が歩いていると・・空から白いものが降ってきた。雪・・まさか・・
手の上に乗せると溶けていった。
「きらさん寒くないですか」えんどうまめが震えながら言った。
これは氷のモンスターですよ・・ピオリがいった。きらとえんどうまめが宝箱から魔法の布をだし
肩にかけた・・これで少しは暖かいでしょう・・えんどうまめさん・・きらさん気をつけて・・モンスターがいるよ!ピオリが言った。
えんどうまめさん後ろ・・えんどうまめが振り向きモンスターに一撃・・きらも・・一撃・・モンスターは逃げていった。まだ氷のモンスターはこの辺りにいますね。
きらとえんどうまめ・・ピオリが少し歩くと洞窟があり・・
今夜はここで休みましょう。
奥がないし・・岩の中で火を燃やしておけば氷のモンスターはこないでしょう。ゆっくり休めます。1人が起きて交代で寝ましょう。
翌朝きらとえんどうまめ・・ピオリが起きたときには雪も降ってなく・・氷のモンスターは何処かに去り・・もとにもどっていた。