◆WINDOWS-XP
 便利な裏技
【ポップアップヒントを表示しない】

1.[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[エクスプローラ]
2.[ツール]→[フォルダオプション]→[表示]→[詳細設定]
3.[フォルダとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する]ボックスのチェックを解除
4.[適用]→[OK]

【"ディスクの空き容量が不足しています"という警告メッセージを出ない様にする】

1.[マイコンピュータ]を開く
2.警告がでるドライブを右クリック
3.[プロパティ]→[ディスクのクリーンアップ]→[設定]
4.[ディスクの空き容量が不足し始めたら、ディスククリーンアップを自動的に実行する]ボックスの
  チェックを解除

上記のメニューが出てこない、WIN-XP sp1aなどの場合、
レジストリ編集が必要。(OSの心臓部を編集する事なので慎重に!)

@[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行(R)...]から"regedit"を起動します
AHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorerを開きます
Bメニューから[編集(E)]−[新規(N)]−[DWORD値(D)]をクリックして
 "NoLowDiskSpaceChecks"という項目設定を作成します
C"NoLowDiskSpaceChecks"をWクリックし、データに「1」を設定して[OK]をクリックします

                              この資料は、以下サイトから抜粋。
                              「Windows Tips」

【自動でインターネットTemporary Internet Filesフォルダ内を削除する】
ネット閲覧時などに感染し、後しばらくして動き出すウィルス・スパイウェア等は、
一時保存された、この場所に潜んで動き出すものも多い。
通常は手動で、常に細かく削除してやるのが良い。PCの動作も快適動作を維持できる。

1.[ツール]→[インターネットオプション]→[詳細設定]を開く
2.[セキュリティ]項目内の[ブラウザを閉じたとき、"Temporary Internet Files"フォルダを空にする]の
  チェックボックスをオンにする。
3.[OK]をクリック


【HDDのDMA機能を有効にする】
「DMA」とは「Direct Memory Access」の略で、CPUを介さずにハードディスクからメモリへ、
あるいは逆にメモリからハードディスクへとデータ転送を行なう方法のことで、
この設定によりデータの読み書き速度が速くなる。

1.[マイコンピュータ]アイコンを右クリック
2.[プロパティ]→[ハードウェア]→[デバイスマネージャ]
3.[IDE ATA/ATAPIコントローラ] の左の「+」をクリック
4.[プライマリIDEチャンネル]をダブルクリック
5.[詳細設定]→[デバイス1]→[デバイスの種類]→「なし」を選択
6.[転送モード]→[DMA(可能な場合)」]を選択
7.「セカンダリIDEチャンネル」についても同様に設定する。


他、Windows-XPの便利な裏技は以下のサイトで参照できる。
【Windows便利ワザ大辞典】

以下、データバックアップの細かい事に関しては、ココが参考になる。
http://www.geocities.jp/air_divers1/backup.txt